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大縄跳び仕事論

新しい組織や団体に加わってそこでの仕事や活動に参加することは、大縄跳びに入ることに似ている。
すでに回っている縄に、ただただえいっと飛び込むだけ。
飛び込む前に縄の速度角度と、自分の身長脚力を計算していては飛び込めない。

計算してもいいけれど、縄の外で計算した結果は飛び込んでみたら間違っていたなんてことがほとんどだ。
計算したいなら縄に飛び込んで、跳びながらする。
跳びながら計算したって跳びながらだから荒くなり正確な答えは出せないのだけれど。

だけれどもそうするしかない。
なぜならもう縄は回っていて、すでに跳んでる人がいる。そして自分の後からも跳びに入ってくる人がいるからだ。
で、結果的にとにかく跳び続けることに集中することがいい結果につながったりする。

大事なことは跳び続けること。でも組織や断定での仕事や活動は大縄跳びじゃない。
跳び続けながらも、自分がどの場所でどのように跳んでいるかを俯瞰する必要がある。
そもそも自分はどうしてその縄に飛び込もうと思ったのか。

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