ひとり出版のススメ(14)表紙デザインのレベルを上げる
とはいえデザインは奥深いもの。
自分で表紙を作って、イケていると思っていてもプロの作ったものとは全くレベルが違います。
それがわかるのは書籍がウェブ書店に並んでから。
商業出版された書籍とくらべると、やはり見た目で見劣りします。
逆にそうでなければ、出版社や編集者、デザイナーの存在価値はありません。
だから何冊かひとり出版をして欲が出てきたら表紙デザインを外注してもいいかもしれない。
それには段階があります。
まずはフリー素材のサイトを利用することです。
商用利用も可能なパブリックドメインのイラストや写真を選んでダウンロードします。
その上に文字だけを自分で乗せる。
これだけでも表紙デザインのレベルがぐんと上がります。
ネット上にある大量のフリー素材の中には、自分の本にぴったりなイラスト・写真があるかもしれません。
『子どもにモテる魔法!マジックショーの演じ方』
和田のりあきのAmazon著者ページ
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