鳴門ミニ旅行 大塚美術館1
大塚美術館の説明をすこしだけ
今年は25周年の記念の年
アニバーサリー25のリースが輝いていました
こちらで展示されているのは、全て陶板名画です
陶板(とうばん)というのは板状の陶器のことで
その板に原画の大きさ・色彩などを
忠実に再現したものを陶板名画と言うそうです
すべてレプリカです
だから写真も撮り放題
B3階が入り口で2階まで
年代別に5つのフォロアーがあります
この美術館が鳴門に出来たころから
一度行きたいねって言いながらも
もう25年も経っていたのです
人生は過ぎてしまえば本当に短いものです
わたし達の年になると「いつか」という言葉は
もうないといことと同じかもしれません
10年も経てば75歳
坂や階段がきつくなるように思います
しっかり歩ける健康寿命が残っているうちに
行きたいと思っているところにはいかないと
10年などあっという間に過ぎてしまいそうです
美術館が出来た40歳のときは
まだ老いるといううことがどういうことなのか?
身近に感じられず、別のことに一生懸命でした
今回は妹夫婦が誘ってくれたので
行けることになり本当に良かったです
まずはクリスマスにちなみイエス・キリストに
ちなんだ作品から
説明した通り本物ではありませんが
この美術館ならではの作品の多さを
すこしでも体感してもらえればうれしく思います
余りの広さと作品の多さに
渦潮は諦めて
半日かけてゆっくり美術館を見るべきだったと反省
まわるのに一生懸命だし
平日にも関わらず人も多かったので
写真が上手くとれませんでした
ボケたりゆがんだり😿
続いて
フロアーごとに迎えてくれたツリーを紹介します
美術館内で一足早いクリスマス気分を味わいました
修学旅行と台湾からのツアーで平日でも多賑わいでした
朝9時から午後5時までが開館時間
カフェが2か所あり昼食もとれるので
絵の好きな方は一日ゆっくり過ごせるます
ゴッホのひまわりの部屋へ続く
クリスマス本来の意味知りもせずただ浮かれたる聖夜のふたり
〆の俳句が出来ず
短歌になってしまいました💦
今日もお粗末様でした
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