久しぶりのクリスマスパーティー
イヴの夜すべての子にキラ星を
最後にクリスマスにケーキを食べたのはいつだっだろ？
娘が進学のために家を出てからはや21年
一緒に暮らした年月より長くなった
その21年のほとんどを
自分の病気の治療と介護に追わ
またここ4年は持病があるのでコロナに怯え
それでもコロナに罹患し
ニュースでクリスマスイブだと
知るような年もあった
去年あたりからコロナの正体もつかめ
少し体も心が回復したけれど
今度はロシアとウクライナの戦争がはじまり
まだ幼い子供の命まで奪われたと知り
キリスト教徒でもないわたしたちが
浮かれてごちそうやケーキを食べている場合ではないだろうと
穿った考えがどこかにあり
素知らぬ顔をして何もせず21年が過ぎて行った
わたしの願いはただひとつ
俳句に詠んでいるように
世界のどの国の子にもにキラキラ光る星空から
赤鼻のトナカイがやってきて
ささやかでもいい
神の恵みのあるようにということなのです
それじゃあ
わたしたちの子どもになったメイちゃんにも
ささやかではあるけれど
クリスマスプレゼントを用意しなくっちゃという気持ちになり
何年かぶりにクリスマスプレゼントとケーキを用意した
興味はあるようす
カロリー過多になるでの1日5分の1づつに
分けて食べます
まずは解凍して昼ご飯にたべました
夜も一諸に食べようね
さてさて続きまして私たちのクリスマス的な料理
とてもロストチキンは焼けないし
三人だけのクリスマスだから
簡単・ヘルシー・経済的なふらおさんおレシピから
鶏ミンチと厚揚げとカタクリ粉でチキンナゲットを作りました♪
うちはスパイシーにしたくてカレー粉も加えました
それと偏食夫のために鶏胸肉のから揚げも
もも肉の方がジューシーなのにね😿
ツナと小松菜の炒めもの
ポテトサラダに
チョコレートケーキです
デザートのパイナップル
いつもより少しだけクリスマス的なおうちご飯です
彩りよく
塩こしょう・カレー粉
厚揚げは2個使いました
混ぜ合わせます
そしてこんな夜は映画を見ます
子どもの好きだった「ホームアローン」や「34丁目の軌跡」もいいけれど
わたしは誰も選ばないであろう
ロバートデニーロとメリルストリーブの「恋に落ちて」と
黒人ピアニストの実話「グリーンブック」を選びます
「恋に落ちては」
子供たちに買ったクリスマスプレゼントを
間違え持ち替えたことから始まる既婚者同の恋
「体の関係がない方が傷つくわ！」
そう言ったデニーロの妻の言葉がずっと心に残る作品
「グリーンブック」ニューヨークでは超有名なピアニストが
南部で音楽会を開くと
黒人のためひどい差別を受ける実話に基づく作品
孤独だったピアニストが
南部の演奏会の運転手をした
主演ヴィゴ・モーテンセンの家で開かれている
クリスマスパーティーに訪れるラストが良い
アカデミーで作品賞も撮った作品
ピアニスト役のハマーシャラ・アリは助演男優賞ももらっている
大人のクリスマスにお勧めの2作品です
〆の一句です
クリスマス孫高熱の知らせあり
上の孫が
昨日からインフルエンザの熱が出たと
娘から連絡
下の子に移らないように必死だそうです
でもうつるだろうね、いやまだ七カ月だから免疫の力で大丈夫かな
28日に帰省できるのかな？
メリークリスマス♪
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