目の前に全力を注ぐ意義【メンタルブロックストラテジー・Vol.1005】

「さっきのミスが
頭から離れない…」

「今日はオフなのに
昨日の仕事が
気になって仕方がない」

あなたにも,そんな
経験はありませんか?

結論から行きます!

「演奏中しっかり
集中するためにも,

オフでは仕事を
忘れて思いっきり
真剣に遊ぶ!」

いつまでも
集中モードだと,

「人の集中力は
何時間も持たない
にもかかわらず,

気持ちは
『集中しよう』
と思ってしまう」

「でも長くは集中
できないので,

集中できない
自分を責める」

というようなことに
なりがちです!

なので,後に
しっかり集中力を
もって臨むためにも

「オフの時には
思いっきり
リラックスする」

「その前に起こった
良くない事を忘れ,
しっかりと休む」

事が大事では
ないかと思います!

そうすることで,
演奏時にまた
気持ちが切り替わり,

その時の演奏に
集中出来るように
なるわけです!

オン・オフの適切な
切り替えが出来るように
意識付ける事が

たとえ最初から
上手くいかなくても

長い目で取り組む事が
大事だと,少なくとも私は
強く思っています!

私の場合,
集中モードに入るのは

「ステージで楽器を
持った瞬間」

にしています!

そしてモードを解いて
リラックスに入るのは

「ステージで楽器を
置いた瞬間」

にしています!

(この「集中」にもまた
色々な種類があるのですが,
それはまた別の機会に)

そして休むときには,
それまでの
ミスのことよりも

これからの楽しい事を
考えてしっかり
リフレッシュする!

結局,明るい未来とは

「『今』の連続」

なので,やはり

「今,何をしているか」

が重要だと思います!

その「今」をバッチリと
キメるためにも,

オンとオフの切り替えは
とても大事だと思うのです!

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