見出し画像

野菜を育てる

うちは長屋を一軒家にしたような賃貸。
2K、フロ・トイレ 別。
駐車場込み、家賃27000円(町内会費 月700円)
ボットン便所。

以前は車を入れていた駐車場。
細長くて砂地です。
大家さんが毎年除草剤を撒いてくれてたからなのか、土ではなく砂なにっています。

今は「ヤマハタウンメイト50 D」と言う、骨董品のような原付しか駐車場を使わない。
スペースの有効活動で、野菜を育てています。
コンセプトは、「買うと地味に高い野菜は自分で育てよう」でしたが、地味に高くなくても育ててます。

うちは「ナメクジだらけ」なため、普通のプランターは昔セリアに売っていた「金属のプランター台」で鉢植えも「金属の鉢台」にしています。
これにより、なめくじは来なくなります。
後はコンクリートブロックを台にしています。
ナメクジ用の薬剤も撒いてます。
また、家から「蔓ネット」を張るために、ブロックかペグで地面に固定しています。

5ガロン不織布プランターと、12リットル長プランターをチョイス。

育てていたのは、
ゴーヤ、きゅうり、中玉トマト、かぶ、大根、春菊、ニラ、大葉、にんじん、長ネギ、いんげん、枝豆、スイカ、サツマイモ、八重咲ひまわり、マリーゴールドなど。
収穫が終わったり季節が終わったりした苗もあって、今残っているのが、
ナス、長ネギ、いんげん、にんじん、ニラ、サツマイモ。
そろそろ力尽きると思うのが、
ゴーヤ、中玉トマト、八重咲ひまわり、マリーゴールド。

虫にも「自然への分け前」として新たに植えたのが、大根です。
虫は大根菜っ葉が好きだったので。
まだ蝶とか飛び回ってますから、来たれ、青虫 です。
自分用に新しく植えたのが春菊。
そろそろお鍋の季節ですから。

さつまいもは、下の葉がいい感じで枯れてきたら、畝をほじくり返して芋掘りをしたいと思います。
さつまいもの畝の後ろには、苦土石灰の袋や培養土の袋、化成肥料の袋などを積んでいます。
口を開けたので、100均台所用品で袋の口をとじて、雨に濡れないようブルーシートでくるんでひもで縛ってあります。

ナスはまだ定期的に実ってます。
ニラは定期的に切って料理に使っています。
さつまいもの収穫が楽しみ。
マメコガネとか突き刺さっていない事を願うばかり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?