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韓ドラや推しを見て知った言葉
韓国ドラマやBTSを好きになってから、その情報を追うようになり、よく見かける言い方や言葉が出てきました。
はじめの頃はその文字も流していたのですが、何度も目にするうちに意味を知りたくなり、自分なりに調べてみました。
その界隈では当たり前の言葉なのかもしれないのですが、私は全く知らなかったので、その意味がわかると情報がすんなり入ってくるようになりました。
間違っていたら教えてください。
おそらくまだ知らない言葉がたくさんあるので、新しいものは追記したいと思います。
韓国ドラマでよく見る耳に残る一声
チンチャ!?(本当?マジ?)
ケンチャナ(大丈夫)
ファイティン(頑張って)
ボヤ(なんだよ)
ヤー!(おい!ちょっと!)
オモオモ…(あらあら)
アラッソ(分かったよ)
オットッケ!(どうしよう!)
カムチャギャ!(びっくりした!)
アイゴ〜(ありゃー)
ヨボセヨ?(もしもし)
なんとなく可愛い響きですよね。
日常でもつい口から出てしまいそうな韓国語です。
バタバタ焦っているシーンでも、こういった言葉がどんどん出てきて、意味がわかると楽しめます。
推し情報を追っているとよく見かける言葉
オッパ・ヒョン(お兄さん)
オンニ・ヌナ(お姉さん)
マンネ(末っ子)
ペン(ファン)
ペンミ(ファンミーティング)
ショケ(ショーケース)
Wラ(Weversのライブ)
センイル(お誕生日)
ソンムル(プレゼント)
スポ(ヒントやネタバレ)
モッパン(ご飯食べてる動画)
それと、血ケッティングと言う言葉も初めて見ました。
その瞬間を待ち、震える手でクリックしながら、スマホやパソコンに向かっているファンの様子がこの一言に集約されているすごい言葉です。
いつかBTSを生で見てみたいな、と軽い気持ちで思っていたのですが、この言葉を知って以来「夢のまた夢なのだろうか…」と遠い目をしながら未来を見ています。
韓国語を学ぶ
ドラマやバラエティを見ていても、字幕と違った解釈で日本語が表示されている事もあるし、字幕がないものやリアルタイムの会話を理解したい時もあります。
自動字幕はとても便利なのですが、直訳しているだけだったり、解釈が違っていることもあり、感情という意味では少し遠く感じます。
字幕なしで自動字幕ありという動画に関しては、抜ける部分が理解できないんです。この動画なんかも大好きなんですけど。
言葉が理解できて一緒に韓国語で歌えたらもっと楽しいだろうなと、そんな野望を胸に、今はDuolingoの韓国語コースを毎日進めるようになりました。(無料プランですが)
我ながら、沼への道を正しく進んでいる感じがします。
2ヶ月ほどですが、スタートした時よりも耳が慣れてきたかな。喋れるようになるとは思えないのですが、いつか字幕や翻訳の方を挟まずに理解できる日が来るといいなと思っています。