見出し画像

兆しの兆し

 「兆し」を大事にしたいし、「兆しの兆し」にも敏感でいたい。

ちょっと何言ってるかわからないかもだが、何となく過ごしていると「これは何か良いことが起こるかもな」という予感のさらに "前段階" めいた予感を認める場合がある。予兆?

それは体調、主に呼吸だったり眼前の光景だったり、気温だったり雑踏の喧騒だったり風が肌に当たる心地だったり、コーヒーの微細な味の違いだったり部屋でランダムでかけている曲の流れだったりと、本当に説明のつかないレベルでのそれ。

ただ感じるだけなんだけど、やっぱり気持ちの推移にできる限り気をつけて暮らしていると、自分の心がえも言われぬ "ときめき(恥ずいな)" で満たされる瞬間があり、それに正直かつ誠実でい続けると、当然ながら呼応した何かが起きる。僕は素直に受け取りながら「そりゃそうだろうな」という感情を抱く。

 最近はマジでこのようなアクティビティの連続。大事なのはできるだけ引力や重力に逆らわず、ただただ柳のように委ねながら生きること。インスピが勝手に降りてきたときに「えいやっ」と動く。そんな感じ。

…と、一気にただ感じるまま書き連ねた。

 今日はスタッフのこるちゃんとともに COPY HOUSE におります。もしよければ遊びにきてね。

お互い良い一日を。

いいなと思ったら応援しよう!

則宏史(noreason studio)
「スキ(いいね)」は非会員ユーザーさんもできるので、 押してくれるとすごく励みになります。 そしてぜひ大阪に来た際は COPY HOUSE へ!🏡