いざ、婦人科パート1
長年悩まされてきた月経過多と決別できるかも知れない!
話だけでは信じてもらえないかも知れない!
とわざわざ過酷な月経のタイミングに合わせ、リアル重たい腰を上げ、
期待に胸を膨らまし門を叩いた婦人科は、
おじいちゃん先生がぽつんと丸イスに座る、地域の小さな病院でした。
経血の量のこと、生理痛のこと、
涙ぐみながら初対面のおじいさんに訴えました。
内診台に上がるとき、
女性看護士がこちらを一瞥(いちべつ)することもなく投げ掛けたのは、
「汚さないようにー」
という言葉でした。
※月経中は感染症のリスクが高まるため、
特に医師からの指示がない限りは通常時に受診することをおすすめします。(経験者談)