生理は、根性だ根性??
せっかく夫と結婚したところでしたが、
話は高校時代に遡ります。(ゴメンネ!)
私は月経過多でした。
※血液の描写を含みます。
苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
それは、夜用スーパー吸収ナプキンを着けても朝には布団に血だまりができ、
生理痛でのたうちまわり、もどし、気絶寸前...
を毎月数日間味わう程度です。
鎮痛剤は効いてるか効いてないのか気休めに過ぎず、結局吐き戻すためそのうち服用しなくなりました。
(後に婦人科で「えぇ、あなたのような人には効かないですよね」とお墨付きをもらうのは、まだ遠い先のお話...)
その時点で、婦人科直行案件なのですが、
他の人と比べようがないことと、
母や姉たち自身も月経が重たかったかどうか(姉たちは大学生で家を出ていた)
...は定かではありませんが、
不幸なことに、当時周りが婦人科に導いてくれる境遇になく、毎月血の付いた衣服を人知れずお風呂場で洗っていました。
(当然、授業など受けられたものではないので毎月保健室のベッドに伏しては、結局早退していたのに...
養護の先生もおばあちゃんで根性論だったからな...涙)
※2000年代初頭は、今ほど生理の問題がメディアに取り上げられていませんでした。
今は、気付けるきっかけが増えていて改善されてると感じます。
このnoteもその一助になれたらと思います。