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カブのスープ(そば入り)と目玉焼き(2024年11月30日朝ごはんのめぐりあわせ)

   絶えずながれる ときのなか
   こうしてめぐり あわせたことに
   もの思うころかな 
               ありがとう

⭐︎今日の朝ごはんのめぐりあわせ

昨日 カブのスープを飲みながら、麺類をいれたらおいしそうと、話していた。
 入れるなら何が良いか、、、はるさめ、ライスヌードルなどのあっさりしたのがいい。うどん、そばなどもおいしそう。
 思いを巡らすうちに もう一度、カブのスープを作ることにした。カブ、ネギ、キャベツ、
昨日と同じような材料ならある。 
     何の麺にしようか。
 あいにく、はるさめ、ライスヌードルはない
 うどんか、そばか。 
     選ばれたのは、そば。

昨日のカブのスープは下記の記事参照

•カブのスープ

•目玉焼き

上側がベージュ色のアローカナ卵(下の写真の右側)
下側が薄青色のアローカナ卵(下の写真の左側)
⭐︎目玉焼きの卵のめぐりあわせ
【放し飼い自然卵 おがたん農園】(米糠やお米、大豆をベースに発酵させたものや、無農薬のお野菜、果物や草、貝殻やお魚などを食べて産まれた卵/毎日畑で好きなように動き回り、ストレスなく産まれた卵)
 卵の種類:アローカナ(薄青やベージュ)
      ホシノブラック(茶)
 原産地:丹波市
 採卵者:尾形 三尋さん
     ➖兵庫県丹波市春日町多利
購入場所:JA丹波ひかみ とれたて野菜直売所
     ➖兵庫県丹波市氷上町市辺

 もともと6個入りだったこのパックの、いまはなき卵たちの記事は下記参照

⭐︎カブのスープのめぐりあわせ

使った分量(2人前)
•水       ・・・500ml      昆布・・・一枚
•カブ  ・・・丸ごと一個  
•キャベツ・・・4、5枚 
•九条ネギ・・・一本
•向日葵油・・・大さじ1より多いだろう
•醤油・・・少々   塩・・・ふたつまみ

【九条ネギ】(福知山市産)
生産者:植田農園
 購入場所:ふくちマルシェ
      ➖京都府福知山市東羽合

【カブ】(無農薬•無化学肥料)
生産者:sora農園
                   ➖京都府京丹後市弥栄町船木
 購入場所:キコリ谷テラス
      ➖京都府京丹後市弥栄町船木
(2024年11月24日開催イベント キコリ谷秋の収穫祭にて)
【キャベツ】(農薬不使用/福知山市産)
生産者:石坪久美子さん
 購入場所:ふくちマルシェ
      ➖京都府福知山市東羽合
【そば宝 乾麺】(京都府福知山市夜久野町産のそば粉使用/自社で生産•製粉している。)
 原材料名:【麺】そば粉(そば(京都府産))、
      小麦粉、山芋粉
      【濃縮つゆ】だし(かつお節、さば
   節、昆布、うるめ節、いわし節、宗田かつ
   節)、しょうゆ(本醸造) (大豆•小麦を含
   む)、砂糖、鰹節エキス、食塩、オリゴ糖、
   醸造酢、酵母エキス
 販売者:有限会社やくの農業振興団
     ➖京都府福知山市夜久野町高内
 製造所:やくの麺業株式会社
  (麺) ➖兵庫県朝来市山東町溝黒
 製造者:株式会社あさひパック
  (つゆ) ➖大阪府松原市三宅西
 購入場所:コーナン福知山店
      ➖ 京都府福知山市駅前町
つゆは使わない

〜カブのスープとめぐりあうまで〜

 まず、昆布を水につけてから、野菜をつまみならがら切る。
 カブは櫛形に切る。昨日のものより紅色が強い。ネギをぶつぎりにして、キャベツを手でちぎる。野菜たちがおいしい。

下ごしらえが済んだら、フライパンに向日葵油を多めに入れて、
カブ、(昨日より紅が深い、いちじくの色合いに似ている。)
ネギ、
キャベツの芯を入れて炒め合わせる。
全体に油が馴染んで、火が野菜に通ってきたら、 
一旦弱火にして、写真をパシャリ。
昆布ごと水(500ml )を鍋に入れる。火を中火の弱めにしてゆっくり、温めていく。
そばを茹でるためのお湯も沸かす。
ふつふつし始めたら、昆布を取りだし食べる。
昆布の味がまだしっかり残っている。
もう少し煮出してもよかった、が、野菜のうまみがあるのでべつによい。
キャベツの葉をいれて煮込む。 
その間に、そばを硬めにゆでておいた。
   いい感になれば、ここで味を決める。
紅の色彩を崩さない程度に醤油をいれて、
あとは塩で味つけする。
下茹でしたそばを入れて、
そばに火が通れば、出来上がり。


食べた感想

 カブのスープ(そば入り)は思っていたのとは違った。。。そばのスープ(カブ入り)になっていた。最近、そばをたべていなかったから、そばの香りの強さを失念していた。確かに、おいしい。
 けれども、昨日のカブのスープの方が野菜のうまみをしっかりと感じることができた。全体が、調和していた。 
  そばがスープの和を乱してしまった。
  やはり、そばではなかったか、、、
 最初に、思いついたはるさめがよかったか、、
 入れるにしても、もっとしっかり湯がいてから
いれたほうがよかった。  次に活かそう。

 目玉焼き 薄青色のアローカナ卵はやはり、あさっりしていて、噛んでいるとじんわり美味しくなる感じ。
 ベージュ色のアローカナ卵は、口に入れて噛んだ瞬間に香りがくる感じ。
  どちらも、おいしかった。
  どれもおいしかった。 
           ごちそうさまでした。

  互いに限りある いのち(とき)ながら
  こうしてめぐりあい その いのち(とき)
  をいただけけたことに 感謝します
       ありがとう
  また、この身、この心がみたされるまでに
 携わった すべてのものたちに 感謝します
       ありがとう


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