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緑茶チャイ(生姜麹と生姜チョン入り)(2024年12月6日)

   すべてはうつりゆくそのなかで
   こうしてめぐりあえたことに
   感謝します      ありがとう

緑茶チャイ(生姜麹•生姜チョン入り)のめぐりあわせ

 この緑茶チャイには、マサラチャイから順に派生していってたどり着いた。
 マサラ(スパイス)チャイ(紅茶)は、スパイスと紅茶は共に外国産のものを飲んでいた。
(牛乳ではなく、豆乳で飲んでいる。)
 それもおいしいのだが、やはり、肌なじみは
あまり良くない。飲んだあと、スパイスや紅茶の成分が残って、少し気分が悪くなる。

 そこで、まず思いついたのが、紅茶をいつも飲んでいる、お茶っ葉にかえることだった。 
 けれども、スパイスは難しい。
 飲んでいたマサラチャイに、入っていたスパイスは ショウガ、シナモン、カルダモン、コショウ。 身近、ないしは国産で手に入るのは生姜だけ。
 それなら、一度、生姜とお茶っ葉でチャイを
飲んでみることにした。
 生姜をどう入れるか、スライスかおろし生姜か、、、  
 ちょうど、家に自家製の生姜チョン(生姜の砂糖漬け)があったので、それを使うことにした。
 飲んでみると美味しい。生姜紅茶などあるくらいだから、当然、おいしいのだが、
 シナモンやカルダモンの香りがない分、
 豆乳に全体が丸め込まれてしまう。
 次に、塩を入れて、甘みを引き立ててみることにした。
 そこで、思いつく。塩を入れるならいっそ、
自家製の生姜麹(塩分濃度約13%)をようと。
 そして、生姜麹(塩分濃度約13%)と生姜チョン(糖度約50%)のバランスみながら、いつも使っているお茶っ葉でチャイを作ってみた。
 そのときたまたま、普段使っていた茶葉が、緑茶だった。
 出来上がった、チャイは薄青のきれいな色合いとなった。
 飲んでみると、とんでもなくうまい。
なので、もう一度作ってみることにした。

自家製生姜麹と自家製生姜チョンのめぐりあわせは、下記の記事 「自家製のめぐりあわせ」 の目次ー参照

⭐︎緑茶チャイ(生姜麹•生姜チョン入り)にめぐりあわせたものたち

手作り丹波茶 上青柳】(無農薬・無化学肥料/丹波市産緑茶)
 生産者:かねゆ 足立幹子さん
     ➖兵庫県丹波市氷上町成松
 購入場所:いちじま丹波太郎
      ➖兵庫県丹波市市島町上垣

【北尾さんの和三盆糖】(丹波風味処北尾/創業文久二年/砂糖/丹波ぶどう黒豆)
 原材料名:さとうきび(国産)
 加工者:北尾商事株式会社
    ➖京都府京都市下京区西七条南中野町
 加工所:京都市下京区梅小路石橋町
 購入場所:YAMASHO 福知山店
      ➖京都府福知山市和久市町

【ふくれん 成分無調整豆乳】(九州産大豆100%/遺伝子組換え大豆は使用していない)
 原材料名:大豆(九州産)(遺伝子組換えでな
      い)
 製造者:株式会社ふくれん
     ➖福岡県朝倉市柿原
 購入場所:ココモ 春日店
      ➖兵庫県丹波市春日町七日市

【自家製生姜麹】

【自家製生姜チョン】

使用した分量(2人分)
・緑茶         3つまみ

・水          100ml    
・豆乳         300ml

・自家製生姜麹     小さじ2ほど
(塩分濃度約13%)
・自家製生姜チョン   小さじ1
(糖度約50%)
•和三盆糖     小さじ2いかないぐらい

 砂糖の全体量(生姜チョンの糖分と和三盆糖)が大さじ1を超えないようなイメージ。

〜緑茶チャイ(生姜麹•生姜チョン入り)とめぐりあわせるまで〜

 材料が用意できれば、
 お茶っ葉を3つまみほどパックにつめて、
 作っていく。

お茶っ葉を水(100ml)で煮出してく。
ある程度煮出せたら、
豆乳(300ml)をいれ、
生姜麹小さじ2、
生姜チョン小さじ1、
和三盆糖小さじ2ほど
入れていく。
あとは、豆乳をゆっくり温めたら、
出来上がり
薄青の綺麗な色が、
この器とよく合う。

飲んだ感想

   うまい。。。生姜麹の旨みが豆乳とよくあい、塩気が効いて甘味も際立つ。
 自家製生姜麹の生姜はすりおろし、
 自家製生姜チョンはみじん切りにしているのでどちらも、同じ生姜をつかっているのに、風味が違って面白い。
  お茶は味わいだけでなく、色彩もよくしてくれている。
(この茶葉は、優しい味わいで、普段からおいしく、飲みやすい。) 
    すばらしかった。また、飲もう。
           ごちそうさまでした。

  こうしてめぐりあわせた ものたちに
  めぐりあわせてくれた  ものたちに
  感謝します       ありがとう


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