ベランダ畑の光る客_コガネ?カナブン?あれ?どっち???【7/9ちょい追記_丁寧風の雑暮らし】
その昔、子猫時代にゃ弟と虫籠ミッシリするほどに、虫捕りしまくってたのだが。
ベランダ畑にやってきた、緑がかった色彩のメタリック系の来客が
キラキラしてるし黄金かね?
それともカナブンだったっけ?(・ω・;)
ちうか根っこを食うのって、カナブン・黄金
あれ?どっち???(°ω°;)???
と、記憶が彼方に消えている、ポンコツ脳みそ化け猫ポチ。
そんなこんなでとりあえず
逃げられちゃったら分からんし、ますは写真をパチリとな(°ω°)
確か見分けをすんのって背中だよなと思い出し、
より鮮明に撮れるよにシャッター速度を変更し更に追加で一枚
で、わからんけれど手遅れで根っこ食っちゃう方ならば、卵産まれちゃ困るので。
南瓜は止めておくれって、突っついたけども逃げないし。
背中撫でても飛ばぬので、両脇掴んでとりあえず弦から横へ下りさせて。更にツンツン突っついて、逃げないな?弱ってる?(・ω・;)
って思いつつ、手摺りの縁に運んだら、角から落ちる直前に元気に飛んで行ったので。
我が家に居たい子だったのか?(°ω°) とか思いつつ、んまあ一先ず良しとしてその後調べてみた結果。
うちのところにいつも来る茶色いカナブンではないが、
背中翅の合わせ目の、長い形の▽はやぱりカナブンだったので。
カナブン自体の食性は、成虫・樹液で幼虫は落ち葉その他の有機物。
てなわけで、
子供の頃にはお宝なコガネムシが害虫で、
顔に向かって飛んで来て当たると痛いカナブンは畑にとっては益虫で
逃がさなくっても良かったが、んまぁとりたて困らんし良しって事にしとくのだ(・ω・)
で、次回忘れてそうだから、記憶の記録でこの場所にちょろっと書いておくことで、果たして記憶に残るかはわからんけんども書いとけば後から見れるし良し なのだ(°ω°)
コガネムシは合わせ目の三角部分が半円で、全体的に丸っこいのが特徴で。
オイラの記憶が定かなら、カナブンよりも一回りちっさい感じだったよな?とかハナムグリは見るからに、背中に白い柄があり、ピカピカしてなく地味だけど意外と可愛い子だよなと。
そんなこんなを思い出す、すっかり夏なこの感じ。
子猫時代の定番の愛読書っていったらば、各種生き物図鑑(植物含む)
ってくらいには日常で何度も何度も同じのを読んでたタイプなんだけど(水木しげるの妖怪図鑑も好きだった)。
読まなくなって数十年、雑多にアレコレやってると詳細部分に関してはリアルタイムのモノ以外記憶残らんモンだなわな(°ω°;)
今はネットで簡単にサクッと検索できるけど、昆虫図鑑や生き物や植物図鑑の挿絵って、下手な本物写真より特徴捉えて書かれてて。
あの絵を見るのがそう言えば、オイラ好きだったのだのだけど。
絵とか写真を見ることが、好きって部分は変わらんな(°ω°)
<追記>
更に脱線しまくって、種類あれこれ見ていたら。
子猫の頃に「カナブン」と呼んでいた、マット感じで艶のない尻の飛出た赤茶の子。
検索写真に出てきたら、背中の羽の合わせ目が あれ?丸い(°ω°;)
で、開いたら、「ナガチャコガネ」て書かれてて、金属質じゃなかったし皆カナブン呼んでたが。実はコガネムシなのを干支三週を越えてから今更ないがらに知ったよねΣ(°ω°ノ)ノ
虫も魚もそう言えば、結構地域の呼び方が現地で定着しておって、学術的な呼び方は二の次だったりしてるから。
黄色い可愛いフサフサで子供に人気がめちゃあった、
「ライポン」ちう名の蜂(刺さない)とかも。
地域の子供の遊びとし、小学生の間では代々受け継ぎされていて。
ちょっと一緒に遊んだら最後は逃がしてあげるけど、捕まえて軽く糸を結び付け空中散歩したりとか、手に乗っけたのを愛でたりと。
城南地区の出身の現在の還暦あたりを境目に下の世代にゃ比較的、メジャーな子供の遊びとし大田・品川・世田谷じゃ結構通じるんだけど。
刺さない蜂っていう事は普通にみんな知ってるが、実はコマルハナバチで黄色く小さいフサフサの個体は蜂のオスだから刺す針ナイっていう事も、メスはクマンバチに似て間違うとこが無いことも、町の寄合だったりや神輿の絡みの人達とワイワイ雑談する中でそういや「ライポン知ってる?」で話すとみんな知らないし。
子供の頃から当然に身近にあったものほどに、意外と伝言ゲームでの知識の狂いが生じてて、実は知らないもんだなと
コガネで実感しちゃったわい(・ω・;)