
【毒親おかん】中学生の頃の思い。
中学生の頃、
毎日、カレンダーに印をしていた
喧嘩した日⇒×
険悪な日⇒△
何もなかった日⇒○
圧倒的に×が多かった。
母が一度それに気づいた
ナニコレ?
答えるはずもないが
何か気づいたのだろうか?
母とは折り合いが悪かった。
殺すか殺されるかと思っていた。
深夜、わたしが寝る頃、
ナイフで殺されるシーンを
何度も思い描いた。
ならば。
こちらも戦わなければ。
いざ襲われた場合は、
こちらもナイフを。
包丁を、
ベッドの下に隠して寝ていた。
使わずに済んだけどね。
あの頃は、真剣だったな。

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