子どもが熱中するの向こう側、知ってます?
不登校気味になったむすめ氏の事を書いてます。
昨日は「ぜんぶ、がんばらないから!!!」と吐き捨てて学校へ行ったんですが、
帰宅後「学校どうだった?」と話を聞いてみると
「楽しかった」と一言。
授業中に発表したくないとも言っていたので、
朝は「別に絶対に発表しないといけないワケじゃないし、やりたくなったらやればいいわ~」と適当に送り出してたんですが
「発表もしなかったの~?」と尋ねてみると
「したよ~」だと。
はいはい、あなた理由なく周りに自分の行動を強制されるのが嫌な女なのね・・・
これが昨夕のむすめとのやり取り
そんな余談はさておき、
今日のテーマは「子どもが熱中した向こう側」についてです。
子どもが熱中するとどうなるか・・・子育てしていて分かりました。
うちには子どもが二人いて、4年の兄と1年の妹がおります。
熱中の仕方もそれぞれ個性があるので少し紹介します。
まず、上の兄の場合は・・・・
この男、熱中すると
うんこもらします!!!
嘘じゃないよ、これがうちのリアル。
縦×横 5ミリ×5ミリくらいのブツが、家の片隅に可愛らしく転がっていたりする。
色と形から、粘土と勘違いして素手で掴みそうになります
が!
長年の経験により、家にあるこの手のサイズ感で、かつ、茶系でちょっと粘り気のありそうな物体は、
まず「兄のうんこ」です。
おいーーーーーーーー何やってんだーーーーー!!!!
って心から思いますよ。そりゃ、もう。
でも、それが兄の遊びに熱中した向こう側。
証拠の品でもあります。
しかし、いくら証拠の品とて如何せん放置すると臭い放って周りに害があるのですぐに水に流します。
そら、当たり前か・・・
続きまして、登校拒否最前線を走っている妹の熱中した先なんですが
ダンスが好きなので、一人踊り狂っている・・・
か
体操の難しい技をやりたくなって、布団の上で一人三転倒立の練習している・・・
こんなのを黙って一人耽々とやっているのが彼女的には熱中状態。
きっと、子どもの普通はむすめの方と思います。
兄は時折トリッキーな罠を仕掛けてくるので、そこが面白くもあり、残念でもありますが、記憶に残る経験としては
OK
でしょう。
臭いは時間が解決しますし、後は吹けばいい、洗えばいいので、特にそれ以上の害はないので大丈夫です。
いや、無理やりそう考えるようにしているダケかもです。
こんなブログを書いてるんですが、
私自身は「人と異なる事=面白い」と捉えています。
子どもが周りの子と反応が違うとか、同じ事が出来ない事に関してコンプレックスではないです。
私はこれまで25か国を旅してきましたが、
ペットで犬や猫を飼ってる国もあれば、イグアナ飼って散歩させてた国もありました
日本では死は悲しいこととして扱われますが、幸せな事として捉えている国や宗教もある。
そんな事を知ると、異なるって別に悪い事ではなくて面白いことって気づけます。
何だか最後、上から目線の偉そうな内容になってしまったのだけ反省して、今日の投稿を終わりにします。
のんびりやってこう~
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