登校拒否でじっとしている?ワケないだろ~
小学校1年にあがったむすめが、早々に登校拒否をし始めました・・・
ただ、100%学校に行かないタイプではなく、学校に行くこともやって、少し休んで・・・
そんな感じで過ごしています。
『子ども』と一概にいっても、
母親との繋がりの強い子どもと、過ごす時間が短くても父親との繋がりが強い子がいます。
場合によっては、祖父母や、近所のおじさん・おばさんとの繋がりが強い子どももいます。
それは不思議なもので、実際にあなたの周りにもいるはずです。
むすめの場合は、私との繋がりがとても強い子どもと感じます。
なぜか?と言われても説明が付きません。
生まれた時からそうで、ずっと私と離れることは嫌がる子でした
保育園で朝の送り出しはいつか泣かなくなるものだと思っていたんですが
結局最後まで行くのを嫌がっていました。
決して保育園が楽しめないのではなく、お友達が嫌いなのでもないんです。
今も卒園した保育園のお友達とも遊びますし、時々保育園を見に行きたいと散歩に出かけることもあります。
楽しい思い出のある場所なので、今でも時々行きたいというのです。
そういうむすめなので、学校へ行きたくないの一つの原因は
「母親の私と離れるのが嫌」というのがあります。
結局6年以上ずっと嫌がってますから、彼女が満足するまで一緒に居ないと離れていかないのかな?と感じています。
自分にべったりする子は、嬉しい面もありますが、嬉しくない面もありますよ
頻繁に要求される抱っこで、私の肩こりは慢性化してますし
二の腕が太くなりましたし。
いや、二の腕は嘘かもしれない・・・
単に太って腕も一緒に太くなったのを抱っこしたせいにしたい願望を含んでいるような・・・
太い腕は鍛えろって話しか・・・
まあ、そんなんで焦るわけでもなく、周りに合わせる明確な理由もないので、のんびりしています。
こういうやり方だと、子どもに甘い!!という人もいるでしょうね。
私自身、甘い環境で育ってきた自覚があります。
姉と弟がいるのですが、二人ともうちの親は過保護だったと思うと言いますから
甘い環境で育ったと自覚しています。
例えば・・・
私は中学の頃、増築された出来立ての部屋に
その出来栄えが気に入らない!とペンキで壁の色を塗って変えてましたし
弟は小学校の時に野球の練習をしていて、2週連続で家の窓ガラスを割ったんですが、
そんなので怒られたりはしなかったです。
私は『ほ~お前は部屋をそうしたかったのか~』
と笑われ
弟は
『またか~( *´艸`)気をつけろよ~』
と言われただけでした。
今自分が親になって思いますが、通常は怒られるようなことを怒られずに育ってしまった自覚が満載です。
そうして感情的に怒られる経験を家ではやれずに育ってので、学生時代は学校の先生が怒るのが面白くて仕方なかったです
ほほ~、人間ってこうやって怒るんだ~
って反応が面白かった(*'▽')
なので、怒る先生も好きでした。
醸し出してしまっている、変人感・・・まあ、いっか
ハイ!!脱線から戻ろう!
人って成長を待つしかない時とか、時間だけが解決する事ってあります。
周りのママ友から時々『強制的に学校行かせたら?』とか善意のアドバイスをいただくのですが
『今は、彼女のペースで耐えて成長を待つ』というのでいこうと思っています。
それでですね・・・(前置きが長いな!"(-""-)"
先日学校を1日休んで、
午前中は算数と国語の勉強をして、午後からチアダンスの大会観戦をしてきました。
今、彼女はダンスが好きで、家で踊り狂っているので、じゃあせっかくなら実際の大会を見せようかと思いまして。
今は、学校に無理やり行かせるよりも、子どもが考えることを止めないとか
好きなことの可能性を諦めないようにさせる方が大事なんじゃなかろうか?
と感じています。
一生懸命やって、もしそこで結果が出なくてそれを止めても、
次に別の好きな事を見つけてそこで頑張れればOKなんす。
選択肢が沢山あることに気づければ今のところOK!
時々わざわざ子どもに我慢させないとダメとかって思ってる人いますけど、
やりたい事の我慢(試練を受け入れること)は人は誰でもやりますので、強制する必要なんてないなと思いますね。
こんな言ってますが、自分のやり方や考えが正しいとかは全く思ってないんです。
今のむすめにはその方がいいんでないか⁇て夫と話し合って考えてやっていまして、性格とかによっては違うやり方の方がいいと思います。
結婚することだけで人が幸せにはならないように、子どもがどんな状況であれ、周りと同じ事が出来ないとか、たったそれだけで親や子が不幸になったりはしませんのでご安心あれ!!
最後に
文章を書くのが全く得意でなく、この投稿は特に脱線しまり島倉千代子で1900字超えまして、読みにくさの極みでごめんなさい。
最後まで根気強く読んでくださった方がいたとしたら奇跡。
ありがとうございます!
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