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足助のおばさん in China 8

中国では毎日中華料理でした。朝はホテルのバイキングだったので、日本のホテルと変わらない食事が取れましたが、これが北京料理で、これが上海、これが四川、と言われても、違いはほとんどわかりません。日本でよく耳にするマーボ豆腐とか、チンジャオロースとかは、なかったですね。
ただ、食事の最後には必ず果物が出てくるので、果物(水果 シュイゴー)が出てくるとホッとしました。
今回同行されたご婦人が、北京から先に帰国され、私のケータイにメールをくださったのですが、「大病をした後だったのに、体重が増えて喜んでいる」とあって、私は青ざめました。このまま食べ続けると、私も体重が増える。これは私には喜ばしいことではありませんので。
帰路は、西安から北京、北京から羽田の機内でそれぞれ機内食が出ましたので、最終日にはそれ以上食べることはしませんでした。昨日は、お昼にはチョコレートをひとかけかじっただけで、晩には自分でカレーを作って食べました。日本に帰って1番食べたかったのはカレー、それもバーモントカレーでした。
おかげで、9日ぶりに測った体重は、出国前と変わっていませんでした。
うーん、こんなつまらないこと書いてる場合じゃないんですが、ちょっと忙しくなる事情ができて、難しいことに頭を働かせられる状態じゃないんです。日中の漢俳についてここで報告することになっているので、いつか必ず書きますので、今日はここまで。(2012年9月13日 記)

(元ブログ 満漢全席: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)

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