どこか変だとは思ってた
うちのママの場合
。。今更ですが今日でnote2日目です。
全てが新鮮な体験で、手探り状態(´・ω`・)?
にも関わらず拙い記事に
スキを下さった方々、本当に本当にありがとうございます!嬉しいですね、凄く。
以前10年位ブログを続けてそのコミュニティの中で賞を頂いたことがありましたが、そのブログ事業が閉鎖されてからは、文章を公開すること無かったです。
写真の入れ方や、文字、文字。。?!
ちょっとっ!!なんで全部がデカ文字になっちゃってるのー?!と格闘しました。
初心者マーク付けたて!ですが、宜しくお願いします。
ここから、今日はちょっと酷い話になるかもしれません(´・ω・`; )
母親と娘のなんというか、でももしかして同じように感じたことがある方も
いるかなぁ。。?
いないわよね。。と思いながら
書くことで自分のココロ解析したいので、書いちゃいます。
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コロナ発生の2020年頃から、昔から意見の合わないママとますますその差が大きくなっていった。
ママは5人兄弟の末っ子で三男2女の姉は一回り違い、一番上とは17才違う。親子でもあり得る年齢差、謂わば家の中には敵なしの子供時代を過ごしてきたママ。
今でも振り返って見てもおかしな言動や行動は印象が強く、忘れるわけがない。
こうするものだ、こうしとけばいいでしょ、これでいいわ
これはよくママが言っていた言葉。
それはいつも及第点ではないけど、自分でこれで良しとする、という断言の儀式のように発せられた。
こうしなさい、と躾られそのようにして育ったら、なんか周りとは違う。。。と言うことが積もっていって、なんかおかしい、がやっぱりおかしい、違うんじゃないか、と変化していくのは、自分の成長と正比例した。
ん。。。なんか違う。。?と自分と周りの違和感に最初に明確に気づいたのは
小学生のとき。
自分がやっているお手伝いについて作文を書くという時間。
数えたら12種類あった。それを書いて行くと、周りは2つか3つ、多くて5つだった。
皿洗い、洗濯する、洗濯ものを干す、取り入れる、畳む、アイロンを掛ける、風呂掃除、トイレ掃除。。。家事は誰がやってるの?って位に毎日やっていた。
はい、これやりなさい
そっち終わったらこっち
早くから仕込まれたので小1でご飯を炊いて、お味噌汁と卵焼き、炒めもの、位は出来ていたし、給食関係のものはアイロンも自分でかけていた。
ママはことあるごとに、いつもこう言った。
ママは何にも出来なくて大変だったから、出来るようになっといた方がいいから。
私の中ではお手伝いは隣で、若しくは出来たと言えば見に来てくれるものと勝手に思ってたが、それは段々変わっていった。
昨日出来たんだから、見なくてもいいでしょ、そっち終わったら次これ。
段々、出来るようになることを喜ぶような愛情を感じるお手伝いとは違う強要に思えて反抗したくなった。
なんでこんなにやらなきゃいけないの?!
遂に言った日、ママは何の温度も感じない声でこう返した。
だって、あんただってご飯食べるでしょ?
炊いといて、三合ね。
その時、あぁママは自分が楽するためにああやって教えて来たんだ、と府に落ちた。
そして学校や近所で聞く、お母さんとお菓子作った、ということは我が家ではほとんど無かった。
ホットケーキ、位だろうか。それもそのうち自分で焼きなさい、へ変化したので、一緒に作ったことはそんなにない。
ママはクッキーを焼くこともケーキを焼くことも一度も無かった。
例えば、○○ちゃんはお母さんとクッキー焼いたんだってと言うと
ママは出来ないから。○○ちゃんのお家で一緒に作らせて貰ったら?
とだけ返ってきた。
なんかおかしい、は小学生の頃から靄のような形になり、私の成長と共に輪郭が浮かびあがり、シルエットのような影絵のような、見たいような知りたくないような
そんな瘡蓋のある怪我のように、時々
胸の辺り疼いた。
私のママはおかしい、
と認めたくないから。
自分の親がおかしい
とは思いたくないから。
恥ずかしいような、絶対に知られちゃいけないのような、そんな秘するべき家族の中のことのような気がして、普通を装うことを処世術のように身に付けた気がする。
今こうして思いだしつつ書いていると
さぞやの毒親か、と思われるだろう。
時に、そうとしか思えない言動もあった。
これを書いている今夜、
明日からのレスパイト入院の準備をする。
親を預けてほっとするなんて、と思われようが
なんて子供だと言われようが
どうだっていい、
だったら変わってみてよって位に私は疲弊していると実感してしまったから。
ワンオペ介護、と友人に言われた。
無理したらダメと。
その時は、体力が落ちないように、食欲が落ちないように、清潔で居られるように。。。とかなり限界を超えて動いていたと今は分かる。
こっち余裕が有る時はそれでも、まだ多少理想通りでなくても、動ける。
もう今週、いや先週から私自身がいっぱいいっぱいで、姿を見ることですら拒否反応を示すようになってきていたから。
(続く。。)
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これからも人の心に何かが灯る記事の為と猫のために大切に使わせて頂きます(*´▽`*)