新しいことにチャレンジすることで起こる効果
ドラムの練習を再開しました。
3年前に個人レッスンを米国人から受けていましたが、
マット先生が放浪の旅へ出かけることになり
それから遠のいたドラム。埃をかぶった電子ドラムを見るたびに
嗚呼いつから再開しようかな〜と
自分のダラダラした気持ちに嫌気を持っていたのは事実。
居心地のよいカフェのオーナーが、
『そうそう、のーもんだい な アンジェ さん!
今夜 ご近所さんでジャズやっていますよ!』
と教えてくれた。
そこでAKIRA先生のドラムに出逢った。
それはそれは、最初の音ですぐにわかる。最高、さいこう!
ドラムの音とスティックの姿勢で一流のプロだ!とすぐにわかる。
的確でクリアかつシャープな音。
力強く太いベースの音、ソウルが喜びとび跳ねそうな
心地よいリズムだったと記憶する。
あっという間に、2hのセッションを終え帰宅。
明日へのエネルギーへと確実につながった、ドラムのサウンドを脳裏に刻んだ。
その一年後、AKIRAさんと再会。
米国にあるドラムの名門音楽大を卒業しヨーロッパで研鑽を積み
地元に戻ってきた年下の先生だと判明!
もうね、音を聞いた瞬間に鳥肌が立つほど
シャープで心地の良い音がジャズドラム。
ドラムを教えてください!
と悲願し続け、コロナ外出自粛期間を終えてスタートしました! やった〜
自宅に篭っていて、ドラムがなくともスティックがあれば練習できるね。
お得な楽器!
今日のレッスンで学んだこと
◎ ドラムを叩く動作には 視点があり手首、ひじ、どこを視点として動かすかにより
音の表現の仕方が変わってくる
◎ブラックミュージックに、ボサノバ、クラシック、R&B、音楽によってドラムの役割が異なる
◎叩き方一つにとっても、奥が深い!叩く箇所が異なれば、響く音が違うのよ
当たり前なようで、そこがなかなか上手に叩けない。。。
黒人のドラマーは関節が柔らかいので
日本人が彼らのように叩き方を真似すると怪我をするそうです。
毎日の生活の中で新しい体験に飛び込んでみる
お勉強仲間に 興味深いよ!と勧められてみた動画に
新しいことにチャレンジしている、という感覚を身につける
ことが最も重要であるという理由が挙げられていた。
毎日、会社と自宅の行き来だけでは、なんてつまらない!と感じてしまう。
ライフパス8番のわたし(潜在数秘術、自己を分析するために勉強しています)
ワクワクしたこと冒険が大好きなわたしは、常に新しいことに
チャレンジしているという感覚が大切らしいです。
新しいことに挑戦していると、人生において起こる、
荒波にも対処できるようになるそうですよ。
こういうことが、自然に学べる学校があれば嬉しいね。
◎想像性が上がる
クリエティブティーが上がる → 質が上がるアイディア → 問題解決能力
答えがない問題に立ち向かう能力、製造する能力、人間関係、家庭のトラブル
仕事のトラブル解決
◎ 感情のコントロールが向上する
→集中力が高くなる、いろいろな立場で言葉の使い方が上達する
◎共感能力が高まる →信頼関係が高まる、忍耐力が鍛えられる、知らない土地へ訪れている人ほど
共感能力、忍耐力が高まる。寛容になる、新しい体験を積み重ねることにより、他人へ寛容になれる
新しいことを見つける能力、日々の生活で身につけていきます!
本日も素敵な1日をお過ごしください。
今日も元気な のーもんだい な アンジェ でした。
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