変わらない事の尊さ、45年の重み
こんにちわ、のっぽです😃
プロ野球も終盤になり優勝争いと共に気になるのが選手の動向。
そんな中、選手ではなく裏方さんを引退の話題を偶然見聞きし感じた事を整理します。
🎙ウグイス嬢🎙
東京ドームで、そしてその前の後楽園球場でも場内アナウンスをしていた山中さん。
45年間の長きにわたり、場内アナウンスを務められたそうです。
長い間お疲れ様でした。
🎙一筋の美しさ🎙
父に連れられて見に行った後楽園球場。
その頃から、変わらぬ声でアナウンスをされていた。
そんな時の流れを味わいながら、涙が出てきました。
一筋
変わることが当たり前、変わらないと置いていかれる、そんな風潮が強い中で、一際輝く変わらぬ美しさ。
何か忘れがちな大切なものを気づかせてくれた気がします。
🎙偶然に感謝🎙
今シーズンドーム最終戦の土曜日、
試合終了後のセレモニーで山中さんの事は初めて知りました。
まったくのにわかです。
普段は見ない巨人戦、40kmランの後、
家族も出かけて1人だったので、眺めていました。
まったくの偶然。
その偶然に感謝。
🎙続いて行く🎙
親父と行った、後楽園球場。
息子と行った、東京ドーム。
僕の人生も見ていてくれた。
そんな気がする、山中さんの場内アナウンス一筋のご活躍。
ありがとうございました
心から感謝いたします。
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