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大人の味覚ってほんと?

こんばんわ、のっぽです😃

子供の頃、よけて食べていたネギ。
今では、丸亀でてんこ盛りにのせます😋

一方で、
変わらず苦手で食べられないものもある。
果たして、味覚は変わるのか?
味覚が大人になるのか?

そして、克服出来るの食べ物と出来ない食べ物にどんな差があるのか⁉️

味覚とは👅

舌の先にある「味蕾」という器官で、味覚は普段感じ取っている。
要は、「味蕾」は味センサーだ🦫

この「味蕾」普通にしていても、
なんと数週間で入れ替わる。
猫舌の人が口の中をやけどした時も、
消滅してすぐ更新する。

なので、味覚は、あっという間に変わってしまうモノという事らしい。
で、ここで話が終わっては面白くない

脳がどう理解するか🧠

僕らが感じる味は、「味蕾」からの信号をどう脳が理解するかにかかってくる。

それは、味覚だけではなく、嗅覚からの信号や、
その時の体調や、それまでの経験、
潜在意識などの影響も絡み合って、
✅美味しい=好き
✅不味い=苦手
と脳が判断する。

これが味覚が変わるという事らしい。
確かに経験を積む=歳を重ねるほど、
苦手が減る傾向というのは納得がいく。
これが、大人の味覚という事か⁉️

僕の好き嫌い🫑

じゃぁ、克服出来るもの、出来ないものの差は⁉️

僕の場合、子供の頃苦手で克服したもの。
ネギ、レンコン、コーヒー、福神漬け、しいたけなどなど。

逆に克服出来なかったもの。
コーン、牡蠣、グリンピース、いくら、白子などなど。

この差って何⁉️と考えると、
克服出来ないのは、食感がNGな食べ物。
粒々系やにゅるにゅる系が、昔から苦手😵

様々な要素が絡み合う味に対して、
食感はダイレクトに脳に伝わるから、
変わりようがないという事なのか⁉️

いずれにしても、
✅「味蕾」はどんどん更新する
✅味の感じ方は、経験値も関係する
この事から、大人の味覚に変わるという事は実際あるという事だと言えそう。

もっとも僕の場合、味覚よりも食感によるところが大きく、克服は簡単でないようです。
ま、克服しようと思っている訳でもないので😝
本日はこの辺でお開きです🙇‍♂️




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