早く読み終えた本で、読書の本質を再認識する
こんにちは、のっぽです😃
1日で2冊読了。
そんな話を整理したいと思うます。
📚『腸が全て』📚
1冊目がこれです。
既に読んだ方も多いかもしれません。
スムーズな排便が、健康に通じる。
そのためにどんな食べ方をすればいいか?
そんな1冊です。
僕のように、排便が不定期な人は必読の一冊。
何を食べるかよりも、
食べ物の組み合わせとタイミング。
これを気をつける事で、快腸になるとのこと。
📚推測読み📚
『はじめに』を読んだ後に、
目次を眺めてから読み始める。
いつものパターンですが、
なんとなく言いたい事が伝わってきたので、
どんどん読み進める事が出来ました。
また、組み合わせのレシピ的な内容は、
ほぼスキップして、
要点を絞りながら読んだことも、
一気に読み終えた要因だと思います。
📚『おっさんの掟』📚
TVでお馴染み、谷口真由美さんが書かれた1冊。
現在、ラグビー界で仕事をしているので、
関心高くて手に取りました。
一時期谷口さんをTVでお見受けしなくなった理由がここにあったことをしり、
なるほどなと納得できる事が多く、
そしてラグビー界は日本の縮図だという事に頷いてばかりいました。
📚引き込まれ読み📚
まさに本に引き込まれながら、
一気に読み終わりました。
万人受けする本というよりは、
僕にハマったという事。
次は?次は?
ととにかく読み続けてしまう。
読書に限りませんが、
「好き」とか「関心がある」というのは、
最高の集中力を生み出しますね。
📚本を早く読む事📚
速読法のような読み方をしていなくても、
なぜか早く読み終わる事が時々あります。
早く読み終われば、
次の本を読み始める事ができるので、
いいことですが。。。
逆に考えると、
①読みたい範囲を取捨選択できた
②読み方が浅く理解できていない
③中身が事例ばかりだった
④そもそも簡単すぎた
⑤読み手が集中出来る要素が多かった
などなど、読み手のニーズと、
少しズレていた可能性もあります。
今回の場合は、①であり⑤でありました。
しかし中には、
③であったり④である本もありますよね。
📚読書の目的📚
僕にとっての1番の目的は気づきを得る事。
『腸が全て』で言えば、
食べ合わせとタイミングを既に実践しており、
目的達成です。
そこに早い遅いは関係ありません。
時短で読む=飛ばしてザックリ読み
時間かけて読む=じっくりと理解しながら読む
そんなイメージになりがちですが、
気づきの多さにはあまり比例しない事は、
想像がつくかと思います。
📚自己満足📚
結局はこれ。
気づきがあったり学びがあったり、
読書は知的な遊び。
そこには、早い遅いは関係ない。
たまたま早く読み切れる本に出会い、
そんな当たり前のことを、
再認識する事が出来ました。
これからも読書楽しめそうです。