弟の死からの自分を見つめる作業
長野に戻ってから
数日経って。。。。
やっと自分の感情が出てきた。
涙がたくさん出た。
(自分の感情のシェアはまた書いていきたいと思う)
感情を出し切った後
私は弟に対して何もできなかったけれど
彼の人生を受け止める事をしたいと思った。
私は元々1つの事を考えるのに今の自分、
自分の感情を見つめて今の一瞬を生きている。
過去を掘り下げて見るという事をするのは
過去の原因に着目して
過去の誰かの何かのせいにする事が容易になるため
あまり好きではない。
それよりも今の自分を受け止めて
これから自分はどうしたいのか?を考えて決めて歩く方が私は楽だし好きだ。
だから、そうしていた。
だけど、今は弟が死んだ今は
今までとは違う深く深く自分を見つめるを
やれ!と心の奥深くから声が聞こえる。
きっと、今は自分の弟の母の家族の根元を掘り下げて見つめる時なのだと思う。
今までも母に対してや幼少期の自分とは対峙してきたけれど、今までのとは違うレベルで
魂の深いところまで
自分を見つめてみようと思う。
自分と向き合う事。
それはとても苦しい事。
だけど、やってみようと思う。
まずは私の出生から幼少期。
振り返ってみようと思う。