no plan株式会社はウォーターフォール開発が苦手です
no plan株式会社では、案件をお受けするときは基本的にアジャイル開発である「スクラム」を採用しています。ウォーターフォール開発を希望された場合はたまにお受けするときはありますが、よっぽどのことがない限りは採用していません。
まず結論
なぜウォーターフォール開発が苦手か
「いいものを作りたいという思いがとても強いのです」
しかし「ウォーターフォール開発では」
仕様が変わるをよしとできない
こちらからの提案がしにくい
という観点から最高のパフォーマンスが発揮できないと考えているため苦手です。
弊社の前提
弊社はno plan株式会社(ノープラン)の代表が大切にしている文化として 「方針がコロコロ変わることはいいこと」というのが定義されています。
no plan株式会社のものづくりの仕方
作り手は製品のことを理解し本当に欲しいものかどうか考えながら作っています
エンジニア、デザイナーが「こんなの売れるのかな?」と思いながら作るプロダクトはその程度のモノしか出来上がりません。
当然エンジニア、デザイナーから「もっとこうした方がいいんじゃないか」という意見が飛び交います
ものが少しでき始めて気づく仕様バグ、使用感、などあるはず、最初から完璧な設計なんてできません。人間だもの。
考慮漏れはどんな完璧な人間でも必ずあります
その考慮漏れを考慮してバッファーを多くとった高額な見積もりをしたくありません
両者にアンフェアだと感じています
スクラム開発の良いところ
スクラム開発は小さなチームで大きな成果を出せます
やりたいことに優先度をつけて工数含めてやるかどうかをチームで判断します
スプリント(1~2週間の期間)という短い期間に切って開発と改善を繰り返します
スプリントを振り返りを行い、開発精度を上げる試作をチームで検討し改善を行なっていきます
また、スプリント中に差し込みタスクがあった場合はチケットを入れかえて無理のない開発を行います
まとめ
アジャイル開発「スクラム」が得意です
「いいものを作りたいという思いがとても強いです」
no plan株式会社では「スクラム」を採用することで、最高のパフォーマンスが発揮できます。
やっぱり何言ってるかわからん人へ
まずはno plan株式会社がご相談に乗ります
no plan株式会社は、チーム育成、ノーコード支援、ブロックチェーン技術、Webサイト開発、ネイティブアプリ開発、メタバースなどWebサービス全般の開発から運用や教育、支援などを行っています。よくわからない、ふわふわしたノープラン状態でも大丈夫!ご一緒にプランを立てていきましょう!