ラジオで読まれはしなかったけれど
めちゃくちゃ前の話になってはしまうのですが、
去年の秋頃、誰にも相談できず、ただ闇の中をひたすら歩いていた時期があり、
"最後の砦"のような感じでラジオにお手紙を出したんです。
そのラジオは「ミセスLOCKS!」というMrs. GREEN APPLEさんがレギュラーでされているコーナーで
読まれないことは百も承知で、勇気を出して送ってみました。
その約2週間後のある回、番組の後半では「僕のこと」を選曲して流して下さっていたのですが、いつもなら流すだけのところを、バックの音を小さくして曲中に大森さんがこう話されていました。
これを聞いた時に、もしかしたらミクロでも手紙を読んで下さったんじゃないか、とか勝手に思っちゃったりして。
でもそれぐらいその時の自分にめちゃくちゃ寄り添って、なおかつ気付かせてくれる言葉がラジオを通して伝わってきて。
本当に、本当に救われたんです。
その時以来、スマホのホーム画面にはずっとこの言葉を貼っていつでも読めるようにしてますし、私にとってはお守りのような言葉です。
もし、今、誰にも相談できず、解決策も見つからず、悩んでいる方がいらっしゃったら、一回ラジオを通して打ち明けてみるのもいいんじゃないかと思います。
もしかしたら、ハッとするような言葉をもらえるかもしれませんし、そうでなくても言葉にすることで何かに気付くこともあり得るので、私は非常におすすめします。
誰かの言葉に傷つくことも沢山ありますが、救ってくれるのもまた"人"なので
限界を迎える前に、どこかにちょろっと吐き出してみてください🫧
受け止めてくれる人はいるはずです。きっと。