見出し画像

【海外大学受験】どのようなプロセスで準備するべきか?(頭紙的なパート)

海外の大学をどのように受験するか?
私の経験も踏まえ、6つのStepとして整理してみたいと思います。
MBA/ テック系と2回海外大学に入っていますが、基本同じアプローチです。
それぞれのStepで想定される論点をまとめています。
*各Stepの詳細は別記事で書く予定です

Step1: 長期目標の設定

  • あなたは将来何をしたいのか?

  • 長期目標を達成しどういったインパクトを世界に残したいか?

  • そもそも何故あなたは上記をやりたいのか?

Step2: 受験校の選定

  • 長期目標に対するGAPは何か?

  • そのGAPを埋められるプログラムはどれか?

  • いつそのプログラムを受けるのがベストか?

Step3: 入学要件の整理

  • 受験するプログラムの入学資格は何か?

  • 応募に必要な書類やテストは何か?

  • 合格者の選定方式はローリング or ラウンドか?

Step4: 各要件に対する目標値の設定

  • これまでの合格者の特徴は?

  • 受験者(自分)の現状は?

  • 過去の合格者レベル+αとなる目標値は?

Step5: ワークプランの設計

  • 応募締め切りまでに、何をどの順番でやっていくべきか?

  • リソース(時間、お金)面で無理はないか?

  • 各プロセスに於いて必要な人材を確保しているか?

Step6: ワークプランの実行

”周りを見ずに” 前を向いてひたすら走るのみ!!

ちょっとしたアドバイス

最後まで来るとわかりますが、特にアメリカやイギリスのTop校は
壮絶なる競争社会です。それはもう見たこともない超人ばかりです。
こんなスーパーマンばかりの学校に本当に受かるの!?なんて
いつも思います。真面目に心が折れそうになりますよね。

でも受かるチャンスはあります。
海外の大学は"総合評価"で合否が決まるからです。
スーパーマン、意外と見かけだけかもしれませんよ?
ツヨツヨな経歴を前に圧倒され、勝手に完全無欠だと妄想してませんか?
あなたが積み上げてきたもの全てを使って勝負しましょう!





いいなと思ったら応援しよう!