見出し画像

おすすめ本10選

おはようございます。塾長です。

最近、学生から「先生が小学生の時に流行っていたゲームってなんですか?」と聞かれ「ファミスタ」と答えると「え?コンビニですか?」と聞き返されたことを報告します
#ファミコン知らない世代
#64もギリ知らない世代
#時代は変わる
#古き良き時代


はい。昨日のnoteでお察しの通り
ただいまnoteで書く野球ネタを仕込んでいます
#嘘つけ
#ネタ切れだと言え

なので今日も野球とは関係のない投稿になります

まぁ昨日のような個人的なものではなく今日は実用的な記事を書きますのでご安心ください
#立場がターンテーブル

題して【塾長が2020年に読んだおすすめ本10選】

今年はコロナのせい(おかげ?)で読書の年となりました。
昨年までの人生26年間で読んだ本の総数は10数冊でしたが
2020年だけでなんと54冊も本を読んでいました
#もちろん漫画は無い
#小説も無い
#9割ビジネス書

そこで今年読んだ本の中で僕が何度も読み返したお気に入りの本を10冊ご紹介します!
#長くなったので5冊ずつで分けました
#今日は前編です

それではどうぞ

1. アナロジー思考

著:細谷功

細谷さんの本はめちゃくちゃ面白いしお気に入り
【抽象化】と物事の【構造】について分かりやすく説明してくれています
「抽象化とは?」「構造とは?」を考えることは簡単なことではないですが自分の中で納得解が生まれた一冊です

2. 藁を手に旅に出よう

著:荒木博行

この本は僕が大好きなポッドキャスト「ドングリFM」で紹介されていた一冊

皆が知っている寓話(ウサギとカメ、北風と太陽など)から得られる学びを多角的な視点で見たときに新しい学びができることを紹介してくれている
「うわぁ〜なるほどなぁ」と感心が止まりませんでした
この本を読んだ後は誰かに話したくなること間違いなし!

3. 13歳のきみと戦国時代の「戰」の話をしよう。

著:房野史典

この本の著者である房野さんが最後にこのような言葉を残しています
「意味もわからず覚えた100個の歴史用語より、意味を深く理解した1個の歴史ストーリーの方が大切です」
この言葉が本当に強く刺さる内容になっています
何せ、社会が大嫌いな僕でさえめちゃくちゃハマってしまって3回は読み返したほどの一冊です

4. Appleのデジタル教育

著:ジョン・カウチ、ジェイソン・タウン

教育業界の人間なら絶対見た方が良いと強く推薦できる一冊
21世紀における教育の舵取りについて理解を深めるためには必読です!

5. イシューからはじめよ

著:安宅和人

自分が今抱えている「問題」のほとんどが「イシュー」ではないということに気付かせてくれる一冊
本当に価値のある仕事をするなら「イシュー」を見極める事が大事だとこの本では伝えてくれています
ビジネスマン必読の一冊です


今日のnoteは以上!
明日は残りの5冊を紹介します!

ほな、また明日



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?