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Apple Watchついに購入・使用してみて

多分、初代が発売されてから長らく買うか、買わずか悩んできました。
その間、やっすいスマートウォッチに手を出しては、すぐ壊れたり・・・なんか着けるのも嫌になってしまったり・・・

そうこうしている間に既にSeries7まで成長したApple Watch。
買ったりましたわ。

購入したもの
・Series7(GPSモデル)
・45mm
・アルミニウムケース
・スポーツバンド

お値段は52,800円。高級時計に比べれば安いですが、そこそこのお値段です。ただし、機能と効果を考えるとこれは僕にとって相当お得な買い物だったなと1週間ちょい利用した今感じています。

1.利用している主な機能

(1) 時計

当たり前ですが、時計としてまず優れているのは文字盤が豊富で選べるところです。僕は「シンプル」を利用していて、左上にGoogleMaps・右上にアクティビティ・左下にワークアウト・右下にミュージックを配置しています。

上下左右4箇所にあるのが機能へのショートカットです。(カスタマイズ可能)

他にもかなり種類があるので、各自の好みのものがどれかしら見つかると思います。

一番左は画像を取り込んで文字盤とすることができるものです

また、Series7は常時表示設定が可能なので、常に表示させて時間を確認することができ、いちいち手首を動かしてから操作・・・というのが不要です。

天気や温度やアクティビティを表示しておけば、いちいち開く必要もないので用途に合わせてカスタマイズできるのがいいですね。

(2)ワークアウト

このCM覚えてますか・・・Apple Watchに引っ張られるように体を動かす方に導かれる人たち・・・。

これ・・・本当でした 笑

最近リモートワーク続きで、ひどい日は一日1,000歩も歩かない日があったり、ストレッチ・ヨガ、時々の筋トレはしてましたが、、、
正直このままではまずいなと思ってました。。。

1週間の状況を見てましょう・・・。

平均10,000歩を超えてます。

すごいですね。睡眠時間を設定すると、目覚めの時間に手首に振動を与えてくれて優しく起こしてくれるので、起きたらまず歩きます。

朝30分・昼30分ちょうど3kmとなるコースを自分であらかじめ探しておいて、そのコースを歩くことにすれば迷うことなくスムーズに実行できます。
結構毎回違うコースを行こうとすると、考えるのが面倒なんですよね・・・。

極力すべきことに集中できるよう工夫するといいですね。

また、歩き始めるときはワークアウトのショートカットボタンから、「屋外ウォーキングフリーゴール」を選んで歩き出すだけです。

他にもワークアウトは、ヨガや縄跳びサイクリング・・・などなど豊富にあるのでせっかく行ったワークアウトの活動量が拾われないなんてこともないです。(スマホアプリ側からも共有されるので、アプリ側で記録してくれるもので、ヘルスケアと連動可能なものはそっちで拾えばOKです)

ちなみに活動量の状況は・・・

こんな感じです。
Apple Watch購入前と比較してみましょう。

違いが歴然ですね・・・。笑

(3) ミュージック

音楽は、iPhoneなしでも聴けます。なので、ランニングやウォーキングするためにわざわざスマホを携帯する必要もありません。
予め、iPhone側のWatchアプリから取り込む音楽を追加すると、充電中にそばにiPhoneを置いておけばダウンロードしておいてくれます。

手元でボリューム操作や次の曲に送ったりもできるので、とても便利です。
もちろんiPhone側のライブラリもコントロールできるので、いちいちスマホをカバンから取り出す必要がないのもいいです。

(4) Apple Pay

SuicaやPASMOをApple Payに登録されている方が多いと思いますが、改札の近くでかばんから出したくないから、駅構内をスマホを手に戻って移動している方を結構見ます。(僕もそうでした)

Apple WatchのウォレットにSuicaやPASMOを登録すると、AppleWatchをかざすだけで改札が通れます。
すごく快適。ただ、僕は左手に時計をつけたいので、右側にあるリーダーに左手をかざす必要があります(笑)

カバンから出すよりは全然いいのですが、ちょっと面倒・・・。

※SuicaやPASMOはiPhoneか、Apple Watchいずれかにしか登録できないのでご注意ください!(両方で同時に利用することは不可)

なお、クレカはApple WatchとiPhone両方で同じものを利用できます。

2.おまけ(その他便利な機能)

(1) AssistiveTouch

これは試さないと実感がないと思うのですが、片手だけでハンドサインのようにApple Watchを操作できる機能です。

親指と人差し指を1回タッチすると「進む」、親指と人差し指を2回タッチすると「戻る」と手を握ると「決定」。
手のひらを2回握るとメニューを開く・・・みたいに右手でクラウンやサイドボタンを押さなくても操作ができます。

これはすごく驚きました!!

(2) デバイスを探す

iPhoneを持ってなんかして・・・、一旦どっかにおいて違うことして、、、
あれ???スマホどこ置いたっけ??

みたいなことありません???

家出る直前にわちゃわちゃして、駅まで走る羽目になったり・・・。
デバイスを探して、デバイスから音を鳴らすことができるので、とても便利です。

3.まとめ

結論、購入して大正解でした。以上。




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