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nonpi A.R.U.をもっと楽しむアレンジのすゝめ ~ロールキャベツ編~

こんにちは!
みなさま、nonpi A.R.U.のある生活、お楽しみいただけていますでしょうか。

和・洋・中と様々なジャンルで活躍するトップシェフたちの料理が並ぶnonpi A.R.U.。
レンジで温めるだけで食べられる簡単・手軽さで皆さまに愛されていますが、今回は番外編!
ひと手間加えてさらにnonpi A.R.U.を楽しんでいただくべく、

「ちょこっとアレンジのすゝめ(`・ω・´)」

と題し、シェフおすすめのひと工夫をご紹介します。

実はこのアレンジ、、

\残ったソースにごはん入れてリゾット風にしたらサイコーだった/
\とろとろ卵と酢豚の黒酢あんでかんたん天津飯に!/

などなど、好奇心旺盛・食が大好きなnonpi社員からの声もちらほら。

シェフの味をちょっと自分好みに👨‍🍳
そんな遊び心を自由に楽しめるのも、おうちごはんの醍醐味ですよね♪


第1弾の本日は、nonpi唯一無二の料理長・佐野昌之シェフから

【ロールキャベツ ポルチーニクリームソース】

をピックアップします😋

柔らかく煮込んだロールキャベツに芳醇な香りのソースが絡み合う贅沢な一品。

何をかくそうこのロールキャベツ、長年イタリアンレストランで腕をふるっていた佐野シェフのスペシャリテとも言えるパスタをアレンジしたメニュー。

創業当時を彷彿とさせる思い出のパスタソース

このパスタ誕生のきっかけについて、佐野シェフはこう語っています。

このパスタは、nonpiの前身「ノン ピウ ファーメ」を設立するきっかけになりました。設立前、赤坂で柿沼(弊社代表取締役 )  と一緒にとある飲食店で働いていた頃の話。
賄いで私がポルチーニのクリームパスタを作った際、「とても美味しい。パスタ屋を一緒に作って世界中から飢餓をなくそう!!」という話に発展。

その後、西麻布に小さなイタリア料理店(ENZO pasteria)を開業しました。そして今のnonpiに至ります。当時から「世界中の飢餓を無くす」という最終ミッションは変わっていません。あれから20年、たくさんのお客様に支えられながら、様々な困難を乗り越えて今があるなぁと思います。

当時の思い出を語る佐野シェフ

ポルチーニをはじめとする茸を贅沢に使用した、濃厚な味わいのクリームソース。。

「やっぱりパスタははずせない!!」

今回は、創業の味を再現すべく、当時と同じ「スパゲッティ」を選択。
残ったソースの量に合わせて、食べたい気持ちをグッと抑えてパスタは少なめに。。
(20~30gがオススメです)
茹でたてのパスタにポルチーニクリームを和えるだけ。
たっぷりのパルミジャーノ・レッジャーノとパセリをかけて完成🍴
〆感覚でいただける、ひとくちパスタは絶品ですよ💕

佐野シェフに聞いたところ、「太めのショートパスタも相性抜群。お店では、創業時のスパゲッティ以降、リガトーニ、パッケリ、パッパルデッレなどなど色々使っていました」と教えてくれました!
ぜひお好みのパスタを使ってみてくださいね👨‍🍳


🍴ドフィノア風のアレンジはいかがでしょうか🍴

ポルチーニクリームソースを使ってもう1品。
続いてご紹介するのは、フランス・ドフィネ地方のシンプルなじゃが芋グラタン「ドフィノア」。
本来、ベシャメルソースを使わず、じゃがいものでん粉でとろみをつける
そんなドフィノアを、生クリームを贅沢に使ったクリームソースでアレンジしました!

①スライスしたじゃが芋を、耐熱皿に並べ、レンジで加熱
②じゃが芋に火が通ったら、ポルチーニクリームソース・ピザ用チーズをのせる
③チーズがこんがり焼けるまでオーブンもしくはトースターでチン!
仕上げにパセリをあしらい、「ポルチーニ香るドフィノア風」の完成です。
ホクホクのじゃが芋にとろけるポルチーニソースがたまらない贅沢。
ぜひ、できたてのアツアツを♪

nonpiの歴史とともに歩み、今もなお愛されるポルチーニクリームソースを使ったnonpi A.R.U.のロールキャベツは、寒くなってきた今の季節に食べたい人気メニュー。

グツグツ焼けるドフィノアを見ながら
「ロールキャベツのままグラタン風にするだけでも絶対おいしいなぁ…」と。楽しみ方が無限に広がる予感でした。

今回ご紹介したアレンジをはじめ、あなただけのA.R.U.を見つけてみてくださいね👨‍🍳

nonpi A.R.U.


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