夢を人に語れば語るほどゴールに近づいた理由
こんにちは、Nonoです✈︎ 今回は夢を語ることの面白さについてお話しします。
▶︎ 夢を語るのは恥ずかしい?
夢や目標を人に言うのって少し恥ずかしい、とか、失敗するかもしれないから言いたくない、って思う人も多いですよね。
それは普通のことです。だって、一度夢を話してしまったなら、その夢を叶えられるか、叶えられないか、みんなに見られている気分になる。
人の目が気になるから、人からジャッジされるのが怖い。それは自分の目標に向き合い切れていないのが理由なのかもしれません。
▶︎ 夢が叶わなかったとyoutubeで報告
私は、「エミレーツ航空のCAになる」という夢を持っていました。
Youtubeでも、23歳の目標はCAになることです!と動画で話しました。
なりたくて、なりたくて、絶対なるまで諦めない、本気でそう思っていました。
自分としか向き合っていないから、周りの人の目なんて見えていませんでした。
だから、初めてのエミレーツ航空の面接で内定をもらえなかったとき、
悔しくて悲しくて1日中泣いたけど、失敗したことは何も恥かしくなかったです。
Youtubeで、全世界に夢が叶いませんでした、と話しました。
そしたら、視聴者の方から温かいコメントをたくさんいただきました。
その言葉に勇気づけられた私、そこに集まった同じ夢を持つ人たちがみんなのコメントを読んで更に頑張ろうと思えたり、プラスのサイクルが生まれたと私は思っています。
▶︎ 前職の会社でも本当はCAになりたいと暴露
私はCAになる前は新卒でホテルのフロントスタッフとして働いていました。
今考えれば、おかしなやつだと思いますが、その会社で勤めている際にも本当はCAになりたいんだと社長にも、先輩にも夢を語っていました。
でも、その夢を否定する人はいませんでした。むしろ、
「ANAで働いていたから話聞くよ」と言ってくれた実は元CAだった先輩や、
「エミレーツ航空で働いている知り合いがいるよ」と教えてくれた先輩など、
夢を語ることで味方は増え、情報もたくさん集まりました。
今まで元CAの方とこんなに近くで直接話す機会はなかったし、エミレーツ航空の現役CAさんと繋がれる世界線があるのか…!と
嬉しいことばかりで、色んなアドバイスをいただけました。
▶︎ 夢は語ることで、サポートしてくれる人が現れる
私がもし、夢を話していなかったら、エミレーツの現役CAさんとは繋がれていないし、元ANAの先輩からアドバイスをいただけることはなかったです。
人に夢を宣言することは、実は恥ずかしいことではなく、応援してくれる人が増えたり、思いもよらないところでその道の先輩と繋がれたり、サポートしてくれる人が現れて、夢への近道となりました。
そして、周りに夢を宣言する自分にも嘘をつきたくない、と「絶対叶えてやる」という自分のエネルギーにも繋がります。
もし、夢を周りに言うのが恥ずかしい、とか
こんな大きな夢叶えられるか分からないし人には言えない、と思っている方がいたら、ぜひ一度身近な信頼できる人から話してみてください。
もしかしたら、その人が新たな角度のアドバイスをくれるかもしれないし、誰かを紹介してくれるかもしれません。
誰のどんな夢だってキラキラしててかっこいい!と私は思います☺︎
あなたの夢が叶いますように✈︎
ここまで読んでくれてありがとうございました☺︎
Nono