昭和な水泳バッグと目薬
明日はプールの授業がある!
前日からワクワクが止まりませんでした。
勉強の準備は、しぶしぶやっていたのですが、プールの準備となると率先してやっていた子供時代の記憶が懐かしい~
水泳バッグは、子供にとっては大事な道具の一つ。
この中に、水着、水泳帽、タオル、ブラシ等々、あれや、これやとプールの授業に必要なものを入れるわけです。
他プールに必要なものは、目薬ですが。
今では当たり前のように子供専用の目薬があるわけですが、子供用に注目して初めて世に出てきた目薬が、ロート子どもソフトでした。
ロート子どもソフトが登場したのは、1982年(昭和57年)
その後、参天製薬からも子供用目薬が発売され、アラレちゃんや、忍者ハットリくんなど、当時流行っていたアニメの目薬ケースにつられ、子供も巻き込んで、子供用目薬がブームとなったものでした。
このマーケティングはすごかったぁ
懐かしい~(遠い目)