夢見途中での覚醒
夢の話。
あまり夢見ても覚えていないことが多いんですが、夢の内容でばっと起きたもんで、いつもよりも記憶に残っていました。
登場人物は、私とパートナーの友達でここ数年の間に亡くなった女性。
実際にお会いしたことのある方です。
ただ夢の中での顔が明確に記憶されておらず、私の夢の中の認識として、その方でした。
経緯なんかは綺麗さっぱり記憶にないのですが、どこかの建物で馬乗りになられて、ひたすら一緒に遊ぼうよと言われていた気がします。
それで私が『いや、◯◯さんはもう死んでるから遊べないじゃない』と伝えたところ、フフフと含み笑いされて、『そっか、もうそろそろ死ぬんだね』とここ記憶曖昧なんですが、そんなライクな事を言われたんです。
それでバッと起き上がって、時計を見ると夜の2時半。
風が強くて、窓開けっぱなしにしていたこともあり、ビュービューと聞こえる音がやや不気味さを醸し出していました。
そのあと何も起きていないから、このnoteをかけているわけですが、なんとも怖い夢というのが率直な感想でした。
この話をパートナーに伝えたところ、いいなあ私も会いたいなあと話していました。
夢の意味は良く逆にとらえろみたいな話もあるから、悪いことでは無いのかもしれませんけど。
夢見途中でガバッと起きたのもなんとも10数年ぶりでした。
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