同棲を始めていつの間にか100日経っちゃってた話
彼と同棲を始めてからあっという間に100日経過していました( ゚Д゚)
はやい、、はやすぎる、、
同棲し始めは喧嘩ばっかりしてしまってこのままこの人と暮らしていけるのかという不安しかありませんでしたが、彼と私の適応能力はすごいもので100日間で自分たちなりのライフスタイルを見つけ出しました。
今回は同棲を初めて良かったところと悪かったところ、同棲をうまくするコツをnoteに書いていきたいと思います。
◎良かったところ
・ご飯がおいしい
私は一人暮らしを二年半ほどしてから彼と同棲し始めたので、誰かと毎日一緒にご飯を食べることが久々でした。 一人で食べるのも二人で食べるのもご飯の味は同じはずなのに一緒にたべてたほうがよりおいしく感じました。
また彼が毎日私の手料理を美味しいと褒めてくれるので作り甲斐もあります。
・安心感がある
女性の一人暮らしは何かと不安が多かったですが、彼がいるだけで夜にスーパーへ買い物に行くときも怖くないし、マンションのエレベーターで男性が乗り合わせてきても怖い思いをしなくて済みます(笑)
いつも恐怖との隣合わせだったので、かなりストレスが軽減されました。
また、仕事で嫌なことがあっても家に帰ると彼が慰めてくれるので、多少嫌なことがあっても耐えられます! その日のうちに起きた出来事を話して発散できるのは同棲の特権だと思います。
・ずっと一緒にいれる
同棲する前の会う頻度は大体、週に2.3回で会えない時間は寂しかったですが、同棲をはじめてからずっと毎日一緒にいれるので嬉しいですし、相手の新たな一面もみることができるので新鮮で楽しいです。
・将来の想像がしやすい
同棲を始めてからお互いに結婚をより意識するようになったと思います。
結婚後が想像しやすくなったし、同棲前よりも結婚願望が強くなった気がします!
△悪かったところ
・睡眠時間
彼は6時間ほどの睡眠で十分なのですが、私は絶対8時間寝たいのでいつも彼より早く寝ます。ですが、彼がベットにくるタイミングや物音で起きてしまうことがどうしてもあるので良質な睡眠がとれないときもあります。それがかなりつらいです。 また起きる時間も二人でばらばらだと、先に起きるほうが相手を起こさないように気をつけなきゃいけないので疲れます。
・やることやってからゴロゴロする派とゴロゴロしてからやる派
私はご飯を食べ終えたら、食器やキッチンを片付けてからゴロゴロしたいのですが、彼は食べ終えてすぐゴロゴロしてしばらくしてから片付けをします。私はテーブルの上やキッチンが汚い状態になってるのがいやなので食べ終えたらいち早く片付けをしますが、片付けてる横でゴロゴロしている彼をみたらイライラしてしまいます。自分がゴロゴロし終えたら片付けはしてくれますが、先に私が彼の分のお皿や箸も洗ったりするので彼はコップを洗うだけ、最後にテーブルをふくだけなので不満がでてしまいます。
・洗濯、お手洗い恥ずかしい問題
彼は割と家事をしてくれて、洗濯もこまめにしてくれていますが未だに彼に下着を見られたり洗われたりするのが恥ずかしいので彼が洗濯する時は、私の下着は別に洗っています。水道代的にも時間的にも一緒に洗ったほうが効率はいいとおもいますが、まだどうしても恥ずかしいです。
お手洗いも音を聞かれるのが恥ずかしいし自分が入った後すぐに入られるのも嫌なのでスプレーをたくさん発射したり何度も掃除したりと気疲れします。
☆うまくやるコツ
・ちゃんと伝える
我慢し続けることは一番よくないこと。
自分が何をされたら嫌か、何に対してストレスを感じるかハッキリ伝えること。
また時間がたってから話すのではなく、なるべくその場で伝える
お互いされたら嫌なことが違うのは当たり前なこと
自分は平気でも相手からしたらとてもストレスを感じることは、自分はストレスを感じていないのでなかなか気づけない。なのでちゃんと伝える。
ちなみに彼が嫌だったことは、洗面台に私の化粧品やヘアオイルが置いてありごちゃごちゃしていたことらしい。洗面台は常に何も置いていない状態がいいとのこと。 そりゃ気づかんわ
・挨拶は必ずする
「おはよう」 「おやすみ」 「いってきます」 「いってらしゃい」
「いただきます」 「ごちそうさま」 「ありがとう」 「ごめんなさい」
挨拶は必ず相手がいないとできない。挨拶することによって相手の存在を認めていることななりより二人で暮らしている実感が沸く。
私たちはどれだけ忙しくても寝ぼけてても喧嘩してても挨拶は必ずするようにしています。
・自分の価値観を押し付けない
同棲に限らずですが付き合っていく上でこれは一番大事なこと。
性別も違えば育った環境も違う。
自分と似ている部分があったら無意識に「自分と同じ価値観を持っている」と期待をしてしまう。
ですが、当たり前だけど、「この人はこの人、自分は自分」と頭の隅には線引きしておくこと。
価値観が違っていたとしても仲良くはなれます。
お互いに違う考えを持っていることを理解し、その考えを受け入れあうことが大事だと思います。
決して楽しいことばかりじゃないけれど、
一緒にいて楽しい時も、嬉しい時も
辛い時も、喧嘩する時も
全部含めたその日常が二人の幸せの形だと思うので、これからも二人で仲良くやっていきたいな。
のののの(..)
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