4月15日〜4月21日 (4)

本日は『私のお嫁くん』と『それってパクリじゃないですか?』の第2話。

4月19日 私のお嫁くん (2話)

穂香の思いがけない一言から花嫁シュミレーションがスタート。"僕が嫁に来たからには…"がつい口走っちゃう山本くんですが…。シュミレーションをした上で穂香が出した結論とは?

・"山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに…"とプロポーズ的なことを言ってしまった穂香。変な夢を見てました。パワハラセクハラ音頭(笑)
・勢い余って例の発言をしてしまったことを山本くんに謝る穂花でしたが、"この際、一回試してみません?実際にふたりで暮らしたらどうなのか、試しません?嫁入りシュミレーションしてみませんか?"と話は変な方向にいっちゃってます。真に受けないで〜!と断る穂香ですが、"嘘つき!俺のことお嫁さんにしてくれるって言っていたくせに。弄ぶだけ弄んで俺を捨てる…"と拗ねる山本くん、可愛い(1回目) 結局嫁入りシュミレーション敢行です。
・"嫁入りして、徐々に距離をつめていけば…" 考え方があまりにも陳腐すぎますが、可愛いので問題なし!(笑) 穂香の方にももちろんメリットはありますが、山本くんの方がメリットありありです。だから強引にでも嫁入りシュミレーションしようって言ったんですよ…(可愛い(2回目))
・このシュミレーション、あーーーんしてくれるオプションつきです。グリンピースは長い間茹でると食べやすくなるらしい、じゃあ食べてみようかな…?栄養の面でも睡眠の質も保証してくれる。至れり尽くせりです。"俺が嫁に来たからには…" 山本くん気合い入りまくり。スーツ姿で味噌汁の出汁作りの準備。寝ている時間ある?そもそもどこで寝てる?
・新キャラ登場。福岡から異動してきた営業成績優秀な古賀さん。穂香とも仕事を一緒にしていた間柄で既に面識あり。既に女性陣たちに人気。山本くんのライバルに…?博多弁が抜けきれていないのが凄く気になっちゃう。
・家事全般色々やってくれるのは嬉しいけど実家感があって居心地的には気が抜けない。確かにジャンクフード禁止なのは辛い。"お嫁さんというよりはお母さん" 古賀さんに愚痴をこぼしていたところに山本くんが…。
・嫁入りシュミレーションは失敗。しかも喧嘩みたいな別れ方をしてしまいます。これは職場でも気まずいやつ。
・お母さんのおにぎりと味噌汁。味噌汁の出汁は粉末。手を抜くところは抜く、別にお母さんもきっちりしていたわけじゃなかった。朝ご飯は?って聞いた上に作ってくれるの最高のお母さんすぎます。
・"山本くんの味噌汁は好きだし、毎日飲みたいってのも嘘じゃない。でも、かつお節を削るところからスタートして欲しいわけじゃない。そんなことして山本くんの生活がダメになるくらいならインスタントで十分" 説得力ありすぎるし気遣いの塊すぎる。
・"山本くんが嫁として頑張れば頑張るほど私が居心地悪くなるだけ。せめて一緒に暮らすならお金くらい払わせてほしい。大黒柱になる。"
・"一緒に暮らすならとにかく私は山本くんがいいの" シュミレーションは失敗→成功!?正式に暮らすことになります。ふつつかな大黒柱(笑)
・シュミレーション期間中、寝袋だった山本くん。最後に寝ている場所がわかってもやもやが晴れました。よく体調崩さなかったね…(笑)
・引っ越しして早々自分の部屋が散らかっている穂香。呆れる山本くん。さらに部屋のドアを閉めた拍子に廊下の段ボールが崩れて出られない。3階だしもう夜も遅い。初日にして波乱。段ボールを積んだせいで詰んだ(笑)
・一緒のベッドで指一本触れないなんて至難の業すぎます。しかもそんな広いベッドじゃあるまいし。
・"そっちは大丈夫でも俺が朝まで嫁でいられるか分からない"床ドンと言うよりかはベッドドン(?)

4月19日 それってパクリじゃないですか? (2話)

その商品、パクリなの?パロディなの?この2つの言葉の違い、人によって解釈はきっと様々ですが、"思いやりがあるかどうか"の結論にはすごく納得しました。あっちこっちに感情が走っちゃう亜季ちゃんにちょっぴりイライラ(笑)

・ぞるるるんって擬音初めて聞きました。
・今回のテーマはパクリorパロディ?月夜野の看板商品『緑のお茶屋さん』とそっくりな名前のチョコレート『緑のオチアイさん』商品は違うけど名前はそっくり。どういう経緯でこの名前になったのかも分からないし。意見がわかれそう。話変わりますが、お茶緑すぎません?
・総務部の五木さんと一緒にイベントの準備に向かった亜季。そこで出会った優しいおじさんがなんと落合製菓の社長さん。"本家と違って甘くておいしいよ〜"と『緑のオチアイさん』を渡されます。優しさに触れた亜季は"パクリではなく悪気のないパロディ"だから見逃して欲しいと北脇に訴えかけますが、当然ながら"情を持ち込むな"と跳ね返されます。さらには社長から"裁判に持ち込む!"とも言われてしまい…。自分情報流したくせに…(笑)
・違いは"愛"?なんか亜季ちゃんの私情が入っちゃってません?
・「面白い恋人」を訴えた「白い恋人」今回に限らずパロディーで訴えられたケースは珍しくない。面白い恋人も和解で事が解決。面白いから許される?そんな単純な理由?
・意志が弱すぎる亜季ちゃん。今度は落合製菓を訴える側についちゃうってなったら町想いの社長を見て訴えるのはやめよう〜って。コロコロしすぎです。
・落合製菓の社長さんに会う2人。社長、今度は亜季が描いたハリネズミが施されたクッキーを商品化しようとします。これは悪意がなくても常習犯です。
・"月夜野の立場から考えてみる" 「緑のお茶屋さん」は月夜野に来たばかりの高梨さんが考えた商品。"商標はコツコツ積み上げてきた我々の努力を示すもの" 時間をかけて作り上げたものを名前の面白さに捉われて安易にさら〜っと奪っていっちゃうのは良い気分がしない。
・"訴訟を起こすのは勝つか負けるかじゃなくて自分たちが怒っているんだぞ!というものを示したいため" メガネしてなくて誰ですか…?な野間口さんですが、いいこと言ってます。訴訟といっても弱いものいじめしたいわけじゃないんだよね。ただただ注意喚起したいだけ。
・"思いに対する配慮に欠けていた"  
・知財部が出した結論は"訴訟はリスキー"。たかがパロディー。そんな小さいことで訴えるなんて弱いものいじめだ!と世間が思う可能性もなくはない。そうなったら月夜野のイメージが悪くなるだけ。そこで丸く解決するための手段として出されたのはOEM(業務委託)。「緑のオチアイさん」はなくなる代わりに「緑のお茶屋さん」のチョコレート版を作る。これでどっちもWin⭐︎Winの関係に。英語三文字でいう必要あった?普通に日本語で出せばいいのに、って思ってしまいましたが…。

p.s.

フジの水10は路線変更かと思ったら7月期と10月期は通常営業っぽい。(杉野くん、プライム帯初主演おめでとう!)

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