6月10日〜6月16日 (4)

本日は『私のお嫁くん』と『あなたがしてくれなくても 』の10話。

6月14日 私のお嫁くん (10話)

リストラの危機にあっている訳でもないし、"これは労働の搾取です!"と言ってもないけど、最終回直前、(元からほぼそうだけど)逃げ恥的展開になりました。

・穂香×君子×赤嶺さんで餃子パーティー。穂香、餃子包むの下手くそすぎません?量、多いんじゃ…。初対面の人にがっつく赤嶺さんにテンション低めな君子。
・君子が結婚。当然穂香にも結婚のことは考えているのかと尋ねてきます。同棲して短いし早い話なんじゃ…?
・"ずっと一緒にいたい" 山本くんはきっと結婚まで考えているはず…?だけど、答えかけていた山本くんの話を遮っちゃう穂香。
・"勝手なイメージを押しつけて申し訳ない" 2人が付き合っていることが部長たちにバレちゃいます。さらに穂香自らが家事が苦手なことをカミングアウト。同僚たちが優しい人でよかった。まあ、仕事とは直接関係しない部分だし…。
・自分の仕事をサボって営業部に入り浸りな赤嶺さんが(余計な)仕事をし始めます。夫婦やカップルは同じ部署禁止。どっちかが異動しなきゃいけない。山本くんの新たな異動先候補は総務部。これ単純に引き離したいだけでしょ?ここにきて自分の特権いいように使いやがって…。
・どっちにしろどっちかが異動しなきゃいけない。制度を使って企画開発部への異動をトライすることにした山本くん。
・しばらくの間山本くんを実家に帰して連絡も控えめ、職場内での距離も置くことにした穂香。"私のお嫁くんである以前に、1人の若者。" 穂香の考えが大人。
・また仕事をサボって古賀さんの様子を監視し続ける赤嶺さん。穂香に話しかけたと思いきや、ティッシュ渡し。いい加減、仕事をしなさい(笑)
・赤嶺さん(穂香パネル)と正海さん(山本くんパネル)思考が同じなの笑える。結婚式場で謎の言い争いが始まります。巻き込まれる古賀さんがものすごくお気の毒。"帰りたい…" 古賀さんのお気持ちを察してあげて…?"大事なのは本人が幸せかどうか" ここにいる大人の中でもダントツで精神年齢が大人。他の人たちは穂香の看病回で何も学習しなかったのかしら…?
・子会社の立ち上げメンバーに古賀さんが。営業部からもう1人選出する予定で、その選考を古賀さんがやる。いや、すごく嫌な予感。
・軽部さん、お久しぶりです。
・古賀さんが穂香を連れていくんじゃ…と2人のやりとりをこそこそ聞いていた赤嶺さん(仕事しろ)。福岡に行ったら推しに会えない!山本くんに引き止めてほしいと頼みます。
・面接不合格。総務に行く!と言い出した山本くん。簡単に諦めちゃっていいの?ダメだったのにどこかヘラヘラな山本くん。でもこれで2人でずっと一緒にいれる!と思う山本くんでしたが、"なんか違う…" 彼の話を聞いてどこか違和感を抱く穂香。距離を置くことに。これは労働の搾取!ではないけどすっごい逃げ恥的展開。
・古賀さん、山本くんを福岡に連れて行く…?

6月15日 あなたがしてくれなくても (10話)

全員に訪れる"不幸"。不倫は誰も得しない。

・"もう陽ちゃんとは夫婦ではいられない" 離婚をつきつけるみちですが、"好きな人でもできたの?とにかくしないから" わがままな陽一はそれを拒みます。だったらみちの望み叶えてあげたら…?
・誠がいなくなった職場。みちに声をかける若手社員。ここに来てライバル登場…?たまたま一緒に向かった先で誠に遭遇。帰り道、何かを言いかける誠。こういう時に都合悪くかかってきちゃう電話。
・荷物を取りに帰ってきたみちに声をかける陽一。別れるのが嫌だからって今更積極的に話しかけすぎじゃない?離婚届を出しても"なにこれ?" どっからどうみたって離婚届じゃないか!"みちがいないとダメなんだよ。"やっぱりわがまま。楓同様今更感が半端じゃない。"本当に好きなのは私なんかじゃない。陽ちゃん自信なんだよ。陽ちゃんの心の中に私はいない。"見限られるのも当然。みちも悪いことしてるけど。
・誠の母親の葬式に参列するみち。楓が近寄るも、"よかったら手を合わせてください"の一言のみ。こんなとこで修羅場できるわけない。さすがに理性を持ち合わせていました。
・"分かろうとするから夫婦でいられる" いつもトンチンカンなことしか言わないマスター。いいこと言いました。これがきっと最初で最後。
・"納得いくまで待つから" そんなの何十年もかかりません?
・またまた職場に殴り込む陽一。相手は誠。どうやって誠に辿り着いた?葬式の手紙見ちゃった?
・"会ってどうするんですか?知りたいことがあったらみちさんに言えばいいじゃないですか?なんで言ってくれないか考えたことあります?" 颯爽と現れてズバッとゴール決めちゃう華ちゃん。さらには誠の職場に押しかけて"これ、吉野先輩の旦那さんの電話番号です"とチャンス(?)を。その行動力、もう頭が上がりません…。
・誠VS陽一。"みちとはどういう関係ですか?"と切り込みが早い陽一。"付き合っているんですか?" どストレートに聞いちゃいます。"別れませんから" 男たちの言い争いの方が見応えありました。ただ陽一にムカつくばかりだったけど。
・"彼女の気持ちは?" "うん?" ←こう聞き返してくる感じ、うわ〜ってなる。1番むかついた。"みちがあなたを選ぶと思ってるんですか?" 陽一くん、あなたなにもわかってない…。こういう時だけお口が達者のようです。あれ、前回楓を前に"裏切られたら俺のせい"って言ってたのどこのどいつだ…?あからさまに抵抗してるじゃん…。
・"みちの子どもが欲しい。そう言ってほしかった。" "俺にはその言葉、言えない" あんなに駄々をこねていたのに意外と待つこともなく離婚を承諾した陽一。
・離婚間際、男性陣の体を気遣う女性陣。
・昇進試験に落ちてしまったみち。誠に謝罪。離婚したからちょっと居心地良く感じてません?
・久しぶりの水族館デート。"お互いに解決したから言おうと思っていた。自分の気持ちは後回しにしてきたけだ、あなたの気持ちだけは大事にしたい。俺はみちさんのことが好きです。ずっと一緒にいてください。" ツイニキタ〜!
・"誰にも頼らず1人で生きていきたい。" せっかく離婚できたのに断っちゃうみち。本当にそれでいいの…?子どもはいらないの?
・"ありがとう。ちゃんとふってくれて。" 当て馬が言いがちなセリフNo.1。これを言える男には幸せになってほしい。誠は当て馬なんかじゃないけど。

p.s.

ちょっと遅くなりましたが、二宮くん、初の月9主演おめでとうございます。初めてなのが意外。wikiで調べるとフジのドラマはほぼ単発系。連ドラはTBSが多い(直近だと『マイファミリー』)。フジでの連ドラは『フリーター、家を買う』ぶり。(配信ある…?)

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