5月6日〜5月12日 (2)
本日は『だが、情熱はある』と『風間公親』の5話。
5月7日 だが、情熱はある (5話)
ついに南海キャンディーズ結成!山里の執拗さがプラスに動きました。
・煮詰まる若林。エンタの神様のオーディションを受けるナイスミドルですが、受からず。オーディションに受けたは落ちる日々。どうやったらテレビに出れるのか。そんな大事な話しているのに眉毛いじりをする春日。ネタ作りは一切お断り。
・迷走するイタリア人・山里。日本人形を相方扱い。スタッフからもあのネタするな!と怒られてしまいます。
・そんな山里の目の前に現れた女の子。渋谷凪咲、可愛い。これが山里の芸人人生の転機に?面白い女性芸人を探し始めた山里はしずちゃんに目をつけますが、しずちゃんは新しい相方が見つかっており…。諦めない山里はとにかくしずちゃんをリサーチする日々。一歩間違えるとストーカーです。いや、もうストーカーか。
・どうしたら受けるのか…。見た目を変えたりスタイルを変えるナイスミドルですが、評判はイマイチ。春日のあれなんだったんだろう?
・しずちゃんと食事をする山里。あれだけ山里を見て嫌な顔してたのにちゃんと来てくれたしずちゃん。山里が一方的に喋ってばかり。気が合う!を連呼していますがそれは予習しただけです。"東京は若手出さないらしいよ!"と嘘をついて東京行きを止めようとします。THE⭐︎姑息(笑) しずちゃんとのネタを渡す山里。告白されると勘違いしてひたすらケーキを食していたしずちゃん、乙女。昔から乙女だったんだ。
・ある決意をしてむつみ荘に訪れた若林。変な格好してテレビを見ている春日。"恥ずかしい。惨め。すごく嫌だ。もうやめた方がいいんじゃないかって俺は思ってる。" それに対して春日は続けたいの意思表明。こんな生活だけど全然不幸なんかじゃない。誘われた春日が芸人生活ちゃっかり満喫してます。
・熱意が伝わったのかしずちゃんが相方になります。
5月8日 風間公親 (5話)
北村匠海前編。教授が仕込んだトリック分かりづらい。だったら最初から素直に教えてあげなよ!進路のこともかかっているわけだし。逆に戸守が犯人だと決定づける仕掛けは分かりやすかった。
・"この論文では単位は出せません" 明日から海外出張だと聞いて梨多教授の自宅に向かったゼミ生の戸守。内定も出ているのに…。卒業がかかっているのに…。そもそも大事なことは電話じゃなくて呼び出すなりなんなりしないとダメだと思うし…。先生、言っていることめちゃくちゃじゃない?そりゃ、殺されますよ…。殺しはダメだけど。
・怒られたら土下座。絶対やらなくていいからね遠野くん、と思ったら先輩に対して"後輩いびりするなら仕事しろ!"と至極真っ当なことを指摘。先輩たち曰く、優秀な刑事である証…?
・過去の2人と違ってかなり優秀そうな遠野くん。事件だとすぐに断定できるし、戸守の聴取も上手い。風間も遠野の仕事ぶりを評価しますが、"欠けているものがある"と。
・草花を愛する優しい青年だったらしい遠野くん。彼が隠している高校2年生の時に起きた出来事とは…?
・伊上ちゃんも警察学校に通ってた…?
・盲信。間違いを信用した戸守。それを分かっていないと判断して梨多。分かりにくいことをするなこの教授…。
・証言の食い違いを見つけて犯人を誘導させる。事件のトリックが多分今までで1番わかりやすかった。
・戸守が持っていた千枚通しで傷を負ってしまった遠野。転属届を突き出してしまいます。遠野くんに欠けているものってなんだろう?度胸?体力?
・裏でこそこそと動いている風間。やりとりをしていた男の正体は?風間を恨む十崎はどこにいる?