4月22日〜4月28日 (4)
本日は『私のお嫁くん』と『それパク』の第3話。
4月26日 私のお嫁くん (3話)
うちの可愛い息子が家事のできない女とシェアハウス?そんなの許せない!!!!山本家の長男・千博VS穂香。最後はお得意のプレゼンで勝利。穂香になかなか振り向いてもらえない山本くん、動き出します。
・お部屋で2人きり。そんなところに山本くんの長男・正海が。泣く泣く可愛い末っ子を一人立ちさせてとにかく心配で仕方がない。穂香のことを泥棒猫呼び(笑) しかも2回。あまりにも過保護すぎてちょっと面倒くさいです。姑よりも手強いかもしれません。
・"嫁=同居人"、"恋愛感情はない"ときっぱり言っちゃう穂香。それをちゃんと聞いちゃってショボーンな表情をしちゃう山本くん。
・"同棲相手に相応しくない!"そう叩きつけられた穂香。査定としてお呼ばれしたのはお茶会。
・花妻くんのお菓子作りできるキャラが生かされる回…!?パティシエバージョン。アニメの世界の人みたい(笑) お料理教室の時はその格好が鉄則なのかしら…?
・穂香と山本くんが同居することを知った赤嶺が山本くんを攻めまくります。穂香の前でわざと山本くんに壁ドン…?
・"恋は駆け引き" このセリフ、前クールでも聞いたフレーズだな…。
・"恋人ができたら解消" 山本くんのことを気にする穂香。
・"こんなもんかって思わせるのも大事。失敗を見せることも大事。自分のダメなところを見せれる相手がいたら楽だよね" こんなことを即座にさらって言える上司、最高です。これはお嫁にしたくなる。これは花妻くん、穂香のこと好きになるんじゃ…?恋のライバルは古賀さんよりも彼になるかもしれない!?
・二日酔いで朝ごはんが作れなかった山本くん。本日の朝ごはんはバナナとりんご。ゴリラじゃないんだから…(笑) 高クオリティーな朝ごはんからのかなり手抜きご飯(?)、落差が激しい(笑)って思わせる演出にあっぱれです。これはダメなところを見せる意味合いでもある?
・なかなかシフォンケーキが上手に焼けない穂香。毎回おんなじ形でぐにゃ〜ってなってます。
・駆け引きが下手くそすぎる山本くん。穂香に誤解されています。いや、これは穂香が鈍感of鈍感パターン?
・1人完全にお着物でガチ姑モードな正海さん。失敗したシフォンケーキを持っていく穂香。当然ながらお兄さんは"ケーキをまともに作れない人と暮らすのは、負担がかかる未来しか見えない"と同棲査定、不合格。世の中、ケーキまともに作れる人の方が希少生物だと思いますが…。穂香みたいな女性の方が大半(なはず)
・穂香の得意分野であるプレゼンで正海を落とす作戦。意外にも正海に刺さりました。姑モードは完全に終了。心配性なお母様に(笑)ナレッジにシナジーにウィンウィン。横文字使いすぎ(笑)
・穂香からの"手は出さない"宣言。山本くん再びしょんぼりモードに。
・"先輩からはダメでも僕からはいいですよね?" しょんぼりしていたのも束の間、引いて引いて引きまくってからの一気に押す!!!その手があったか…!よく頑張りました。
4月26日 それってパクりじゃないですか? (3話)
亜季に大きな仕事!この商品は他の商品とはこう違う!を証明するための侵害予防調査。屁理屈も立派な理屈。言葉の些細なニュアンスが大事。言葉って難しい。
・カメレオンティーと聞いて飲みたい!と思えるかといえば全く思えませんが…。このプロジェクトに貢献したい!今回亜季に託されたお仕事は侵害予防調査。特許に引っかかっていないか、唯一無二の製品となっているかどうかを検証する作業。うん、難しそう!(笑) 隅々まで見ないと特許の侵害として訴えられる。北脇、脅してきます…。
・亜季が慕う先輩柚木さんの考えたスムージー案が採用されます。一緒に喜ぶ亜季ですが、最近製法を変えたという話を思い出して調査をしてみると、他社の特許を侵害していた疑惑が急浮上。北脇からも商品化できない以上はプレゼンを中止するべきだと言われ…。高梨部長を見返してやる!と意気込んでいたと他の社員から聞いた亜季は頭を悩ませます。
・柚木さんの代わりに窪地くんの考えた案を相手先に出すことにした高梨部長。諦めたくない柚木さんは亜季と共に案を考え出すことに。亜季ちゃん、侵害予防調査だってあるのに両立できます?熊井さん、さすがに止めなきゃいけないでしょ…。結局どっちつかずになるんじゃ…?
・他の特許もろもろについても調査を行なっていた北脇。カメレオンティーの開発にも関わる会社に特許侵害疑惑が浮上してきます。知財の業務の一切を担う北脇と開発業務の一切を担う高梨さんがぶつかり合います。両者譲らぬ"私の決定は社長の決定"
・言葉に繊細な北脇。"できる限り"と"できうる限り"の違いを説明する北脇、面倒くさい、客観的に見たらどっちも同じ意味です。"屁理屈も立派な理屈" 面倒くさい(2回目) でも、資料を読み解いたりする上で些細な言葉のニュアンスは結構重要だったりする…?
・やっぱり両立できなかった亜季ちゃん。味よりも数値を重視。なんかやっていることが北脇と同じ…と思ったら柚木さんが全く同じことを亜季にぶつけていました。
・息抜きがてらに有機農園に出向いた亜季たち。壁を乗り越える方法・ライスミルク。お米(玄米)からミルクってできるんだ。しかも栄養価も良さげ。そして更なる突破口を見つけた亜季ちゃん。キーワードは"および"。"あるいは"と"または"と何が違うの?って思いましたが、そこは屁理屈は立派な理屈になるらしい(笑)納得はできませんでしたが、言いたいことはよくわかった気がします。よく仕事をしていて使う言葉ですが些細なところまでは気にしてしなかったかも。
・報告書をなんとか書き上げた亜季ちゃんですが、高梨部長から"よく書けている"と出してもいないのに言われちゃいます。当然ながら提出したのは北脇。亜季にいきなりこの仕事は重すぎる、練習のためにとあえて何も言わずに作業をさせた北脇に"大役を任されてやっと信用してもらえたと思ったのに…"とぶつかっちゃう亜季ちゃん。これに関しては北脇の方が正しいと思う派です。練習だと言ってやったら本当に最大限のパフォーマンスができたのか…。この程度でいいや的な感情が出てくるかもしれない。そこまで計算して仕事を任している北脇、意外と優しい上司かもしれません。
・知財部が急にできたことを疑う柚木さん。さらには親会社が月夜野の特許を丸ごと自分たちのものにするのではないかという噂が。北脇にスパイ疑惑。そんなことあるわけないと言っておきます。というか結局スパイじゃありませんでしたってなる未来しか見えません(笑)
p.s.
東京MER、7話。急にテロの話に。今までとは毛色の違う話になりました。外国人を差別して見捨てようとする警察にかなりむかつきました…。こんな人たちが国民を守るって…。ミン先生の熱い訴えで、命令重視の警察を動かしました。ミン先生、大好き。MERの面々みんな好きだけど。