5月20日〜5月26日 (2)
本日は『だが、情熱はある』と『風間公親』の7話。
5月21日 だが、情熱はある (7話)
2004年M-1。ファイナリスト有名どころばかり。ナイスミドルにも転機が…?
・マネージャーからM1に出ないかと言われる山里。南海キャンディーズが有名になるためには決勝に出てギャフンと言わせるしかない。劇場でネタを見せてはブラッシュアップする日々。手をあげて、しずちゃんがバーンする例の登場シーンもこの過程でできたもの。しかし、劇場でのランクは下がってしまいます。0点をつけた審査員の理由がスッカスカ。この後売れるのにこの人見る目なしじゃん。"絶対に許さない!" でもこれが山里のスイッチを入れることに。
・テレビに出ていた社長の"目標を決めて予定を立てる"を実行する若林。各月ごとに目標を立ますが、最終目標はM1出場して優勝を目指す。アルバイトにトレンド探しに休憩、その目標通りに動いている素直な若林。春日はグータラしてるし、意気込みも"一生懸命頑張ります!"と誰でも言えるようなことばかり。
・始まったM1予選。持ち時間2分って短くない?それで良し悪し決められちゃうんだ…。ナイスミドルは2回戦で敗退しちゃいます。南海キャンディーズは順調にコマを進めていき決勝へ。千鳥にアンタッチャブル(この年のM1優勝)にタカアンドトシ、有名コンビが多い。敗者復活戦では麒麟も。高山さんの走り方。一緒に喜んでくれるのいい。
・高山さんから"期待しているよ!"と背中を押してもらった山里。立派な司会者になったのも朝番組で政治経済扱ってること、叶ってる。期待してくれる人がいるって大事。あの見る目なしの審査員なんて忘れちゃえ!って言いたい。
・ためちゃんを利用して準決勝前に花鈴に告白する山里。果たして花鈴に伝わっているのか…?
・しずちゃん、めっちゃ山里のこと飛ばすじゃん。(ネタの話です) これは最後の3組に残れるネタです。M1で準優勝までのぼりつめる。
・M1をテレビで見るナイスミドル。"こんなの出れるわけがない"と絶望する若林。"辞めるのも自分が決めなきゃいけないんだよ!相方が辛いから辞めますって言わせてくれよ!" 別に辞めたいわけではない?
・オードリー誕生の瞬間。社長の案はウニいくらかオードリーのなんか極端に感じる2択。あの名女優・オードリー・ヘップバーンから来てたんだ。
5月22日 風間公親 (7話)
白石麻衣・前編。喋り方が気になる。あざとい系…?
・右目を刺されただけで他は無傷だったらしい風間は例の事件の実況見分に。遠野の刺され方もトラウマだったけど、目に千枚通しが刺さったままの風間の描写もなかなかに酷。あんだけ刺されて即死じゃなかった遠野、血液型が必要ですが彼はAB型。
・今回の新人刑事は鐘羅路子as白石麻衣。謙虚。被疑者の嘘を見破っただけでも十分に事件解決に貢献してます。小さなことにもよく気付きます。優秀な部分もありますが、"なんとなくそんな気がする"と適当なところもあるような…。これはいわゆる刑事の勘というよりかは女の勘。ヒモについて熱心に語っていた路子でしたが、そんな彼女もヒモを飼っていました。
・自殺ではなくドロドロ恋愛劇が招いた他殺である。でも、その証拠がない。ヒントを貰おうとする路子でしたが、"ここは教場ではない。手取り足取り教えるつもりはない"と風間。転属届は出てきませんでした(笑)
・"役者は欲張りなの。次は悪女を演じてみたい。"殺人現場では化粧も薄く憔悴しきってる感が出ていた犯人の筧でしたが、最初から演技。主演の座にのぼりつめるために元主演女優を階段から突き落として怪我。事件も自殺と見せかけての被害者を憎んで起こした他殺。ロープを引っ張った時についた手の麻が証拠。美織ちゃん、最近ちょっと嫌な感じの役が多い。
・ヒモ男子・徹の友達・実が誰かにつけられている。何もできないと電話で返す路子でしたが…。自分の仕事をいいように利用しちゃう問題児…?
p.s.
無敵ピンク・ゆりゆり。『はじこい』久しぶりに見始めました。そして『着飾る恋』のリベンジ。前者はクール、後者はチャラチャラな横浜流星。どっちも好みです。