9月3日〜9月9日(2)

9月5日 競争の番人 (9話)

・小勝負さん、しばらくの間謹慎になってしまいます。さらに事件が落ち着くまでは調査をするのを辞めるように上から言われてしまいます。
・本庄様、藤堂を潰すためにラクター建設の人間と会う予定でした。本庄様が敵になるはずがない。小勝負さん、「危険だからそれ以上深入りするな」と忠告を受けてしまいます。
・「時間がない」あの冷静な小勝負さんが感情的になって声を荒らげます。
・「私にできることないですか」「ないです」笑っちゃいけない所だったけど小勝負さんのあまりに回答が早すぎて笑ってしまいました。
・本庄様が小勝負くんにキツいこと(「この調査を辞めなさい」「あなたに藤堂を捕まえることはできない」)を言ってたのも全ては彼を藤堂から守るため。さすがは男前でステキな上司、本庄様。に比べてキャップは…。
・「白熊さんが風邪ひくわけないじゃないですか」六角くん偏見がすぎます。白熊ちゃんも人間なので風邪くらいはひきますよ。
・小勝負さん、談合を取り仕切っているラクター建設の人間を尾行しますが途中で檜山が仕込んだであろうチンピラに殴られてしまいます。小勝負さんの行動お見通しでした。
・六角くんの予想通り白熊ちゃん風邪なんてひいてませんでした。仮病はダメですよ〜。
・白熊ちゃん、藤堂の娘に何度も何度も交渉していました。新たな味方が増えました。
・と言いたかった所ですが、藤堂の家を捜索中に出張のはずの藤堂が家に帰ってきてしまいます。これは本当に偶然なのか…?捜索させないために娘さんが仕掛けた罠なんじゃ…?「縁を切った」と言っていた娘さんですが実は嘘をついている?父娘の会話が久しぶりに会った人たちの会話じゃなかったような…。もっと普通は不穏な雰囲気になるはず。書斎にあった資料を急いで片付ける2人。ギリギリセーフでした。
・他の人を巻き込みたくない小勝負さん、白熊ちゃんにも「もう協力しなくていい」と突き放します。でも、それで白熊ちゃんが自ら手を引くと思いますか?談合当日、小勝負さんの張り込みのお手伝いをします。そこにキャップと桃園さんが…。2人は白熊ちゃんの行動お見通しでした。さらに検査の許可も降りていました。キャップ、たまにはやるじゃないですか…!六角くんは…?と思いましたがいつものパシリでした。ダイロク、久しぶりにほぼ全員が揃います。
・立入検査を行いますが、目的だった大規模開発プロジェクトとは別の談合でした。他の談合のことを暴けたからいいものの…。藤堂はそう簡単には現れませんでした。
・例の殺人事件の犯人(檜山)が捕まりました。あっさりと自分のしたことを認めました。あまりにもスムーズにいきすぎて疑う緑川検事。
・藤堂、公取にやってきます。今回の檜山逮捕後の一連の流れがスムーズにいっていたのも彼が裏で動かしていたとか。「これ以上私を追っても無駄だ」そんなこと言ったって小勝負さんは諦めませんよ?
・「弱いものは害。弱いものは排除する。」それ、公務員が言うことですか?小勝負さん、早くこいつ何とかしてください。

9月5日 魔法のリノベ (8話)

・竜之介くん、小梅さんにキスしようとしますが拒まれてしまいます。「職場の人間関係で辞めたんだから…」とこれ以上人間関係で失敗したくない小梅さん。そうは言われても諦めない竜之介くん。頑張れ。
・話は1週間前に遡ります。今回の依頼主は竜之介くんが通うバーのおばさん。犬2匹に猫4匹、動物同士で喧嘩起きません?犬派と猫派の対極の場所にいる2人、どうして気が合ったの?馴れ初めが気になります。
・小梅さんとバディーになれて嬉しそうな竜之介くん。今日は竜之介くんの心の中が沢山見れそうです。
・小梅さんが実家にしばらく滞在することになり、玄之介としばらくの間タッグを組むことに。

・不慣れな竜之介くんの営業スタイルに対して説教する玄之介。これが喧嘩の引き金?竜之介くん、開き直ります。「小梅さんは…」竜之介くん曰く、これは小梅マウントだそうです(笑) これって喧嘩じゃなくない?ただ単に竜之介くんがキレただけじゃない?もっと激しいものかと思っていました。

・竜之介くんも小梅さんもおらず1人で営業に勤しむ玄之介ですが、上手くいかず途方に暮れてしまいます。そんなところにミコトさんが…。四角関係が交錯しています。
・小梅さんから電話が。自分の営業スタイルに不安を抱えていた小梅さんに「そのままでいいんですよ」と優しく声をかけます。玄之介、しれっとミコトさんが部屋に来ていることを言ってしまいます。何を言ってるんですか…。
・バーに小出さんがやってきます。週刊小出。竜之介くんのことを探りにきたようです。

・竜之介くんが小梅さんのところにいることを知ったまるふく社員一同は大慌て。竜之介くんの逃亡がそんなに怪しい?なんで人殺しにまで発展する?皆さんの想像力が恐ろしいです。
・依頼主の猫が行方不明に。猫って勝手にどっか行って気づいたら戻ってくるイメージなのですが…。そんなに長い間いないと当たり前ですが心配になりますよね。猫探しに何故かミコトさんも参戦。無事に見つかりました。
・竜之介くんが小梅さんを攻めている裏で、ミコトさんも玄之介に告白。「玄之介さんの顔と顔以外が好き」かなりストレートですがそれってもはや全部好きってことですか?なぜか英語で会話を始める2人。こちらもそう簡単にはいかきません。

・玄之介も小梅さんを倣ってハイキング。そこで小梅さんと居合わせます。
・まるふクエスト。2人とも同じ夢を見るなんて…それは、もうアレですね。
・小梅×玄之介。これがやっぱり1番しっくりきます。2人の攻めも素晴らしいですが…。ミコトさん、竜之介くんに「残念回を開こう」と提案します。ミコトさん、案外諦めが早いんですね。竜之介くんはもちろん諦めていません。

・小梅さんが戻ってきた途端、リノベのこともサラッと解決しちゃいます。まるふくにとって小梅さんは大事どころか欠けてはならないピースです。
・「始めてみないと分からない」2人の関係も一歩前進?「付き合ってください」や「好きです」じゃなくてこの言葉で通じ合えちゃう2人、気が合いすぎます。竜之介くん、恋愛相関図書き換えられなかったね…。
・手繋いじゃってるじゃないですか!魔物さん、絶対小梅さんたちのこと襲わないでください。せっかく良い感じになったのに…。今回はリノベのことよりも恋愛要素の方が多かった?

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