9月17日〜9月23日 (1)
9月17日 初恋の悪魔 (9話)
・雪松息子を尾行する馬淵and小鳥。大声出しすぎです。尾行下手すぎませんか?
・「お兄さんの敵を取りたいのはわかる。雪松署長が関係しているのもわかった。でも闇雲に飛び込んでも逃げられるか返り討ちにあうだけ」やっぱり小鳥さんが一緒にいてよかったです。危うく馬淵さんが暴走するところだったかもしれません。
・リサさんと面会した鹿浜さん。一言も喋ってくれなかったようです。しかし、弁護士とお話をすることが出来た鹿浜さん。リサさんは容疑を否認し続けましたが警察は聞く耳を持たず。容疑を認めるよう強要したり、挙句の果てには人格否定まで。リサさんも精神的にきてしまい、「もう何でもいいです」と殻に閉じこもってしまいます。だから、鹿浜さんに対しても沈黙を貫いたんだ。にしても、警察のやることが汚すぎる。無実の人間をここまで追い詰めるなんて。
・「もうなんでもいいですなんて言わない。… リサをそんな目に遭わせた人を殺したい」鹿浜さんの話を聞いた摘木ちゃん、怒りが爆発します。そんな摘木ちゃんを抱きしめる鹿浜さん。
・「心配することやめる。まーくんに死亡フラグ立つから」そんなこと言わないで、森園さん、今回こそ本当に…(これ以上言うのはやめておきます)
・事故が起きる前に朝陽さんとは別の刑事が来たことが明らかに。その人物は雪松署長。みぞれさんの言う通り、やっぱり朝陽さんを殺したのは署長?鹿浜さんも朝陽さんの事件の真相にたどり着きます。
・ここに来て単独捜査する森園さん。単独捜査ほど危険な臭いがするものはない。被害者の部屋にはオレンジの生地にクローバーが刺繍されたタオルが…。被害者の共通項が見えた?
・食べ物が喉に詰まってしまった森園さん。飲み物がなく遊具で遊んでいた親子のもとに向かいますが、変な人?扱いされて逃げられてしまいます。親子側の反応が普通です。あの後普通に捜査していたので無事にお水飲めたんですね…。
・こちらも一人で雪松家を監視する馬淵さん。全身黒は犯人っぽく見えますよ…。そんな馬淵さんの様子を見にきた小鳥さん。バレたと思った馬淵さん「びっくりした」と連呼します。
・雪松署長が絶対に怪しいと主張する森園さんVS断定してはいけないと言う鹿浜さん。考えが食い違って衝突します。森園さん、暴走してしまいには…(これ以上言うのはやめてしまいます)
・「あなたを失うことが怖い。あなたがいなくなるのが嫌なんだ」森園さん側に行こうとする(?)摘木ちゃんに想いを告白します。
・馬淵さんの耳を大量に書く小鳥さん。気持ち悪いです。顔にも興味持ってください。
・「この私は私じゃないから。… この私は体を借りている存在なんです。だから勝手に告白できない」
・「りんごの剥き方を教えてあげる。そしたら君がりんごの剥き方を覚えたことになる」
・雪松息子が外に出たため跡を追う馬淵and小鳥。靴を投げ出そう息子を止める2人。こちらが一足お先に事件の真相に辿り着きます。雪松さんがやっぱり朝陽さんの事件を含めて一連の連続殺人の真犯人で、息子は証拠隠滅のために狩り出されている?息子は被害者の共通点でもあるアウトドアクラブに所属していた?でも、どうして小鳥さんは被害者の靴だって分かったの?暗い場所だったし尚更特定できたのが謎。
・雪松息子を鹿浜さん家に連れてきた馬淵and小鳥。連続殺人事件とリサさんの冤罪、朝陽さんの転落死。これらが全て一つになりました。息子さんはアウトドアクラブでいじめを受けてそれを見かねた父親(署長)が復讐として一線を超えてしまったとか?でも息子の話を聞く限りはそういう感じではなさそう?
・連続殺人事件は息子たちがキャンプをしていた時から既に始まっていました。雪松さん、サイコパスじゃん…。息子の友達を殺しておいて、子どもたちに「見てなかったよな」と半脅しのようなことをして、この事件をただの事故として片付けて、息子の前では父親として平気で居座る…。寒気がしてきました。
・息子の目の前で友だちを平気で殺す父親。こんなことされたらトラウマになりそう。あの地下室のメッセージを送ったのも雪松さんでした。そこから友だちからの連絡があるたびに事件が起こります。全ては最初の事件の口封じのため。
・森園さんの主張はあながち間違っていませんでした。一人で真犯人と対峙します。「3人の子供たちを殺害しました」と認める雪松さん。いや、あなたもう1人殺していますよ。息子への行きすぎた愛がこの悲しい連続事件を引き起こしてしまった?
・1人で雪松さんのところに向かおうとする鹿浜さん。「犯人は兄を殺した人間なので」と鹿浜さんについて行く馬淵さん。お兄さんを犯人扱いしていたことを馬淵さんに謝る摘木さん。「君たちの分も(おにぎりを)にぎにぎしながら待ってるね」と小鳥さん。小鳥さん、癒しがすぎます。
・「無職の馬淵悠日」危うく総務課って言いかけてました。
・雪松さんの息子におにぎりを持ってくる摘木ちゃん。ずっと布団にくるまったままの息子でしたが、おにぎりを食べようとして差し出したその左腕には火傷の跡が…。そして匿われている部屋は鹿浜さんのハサミコレクションが保管されている場所…。真犯人はやっぱり息子?息子が馬淵さんたちに吐いていたことは嘘?署長はやっぱり息子を庇ってる?
・息子くんが出られないように扉を閉じる摘木ちゃんでしたが、あっさりと出てきてしまいます。小鳥さんは馬淵さんのレンタカーを別の場所に移動するためおらず。摘木ちゃん、大ピンチ。追いかけ回され、殺される…!と思ったら森園さんが庇いました。奥様の言う通り死亡フラグになってしまうのか…。森園さんが鹿浜宅に来たのは単なる報告のため?息子くんも摘木ちゃんのような二重人格?引き金はおにぎり?どうして森園さんを刺した後、倒れたんだろう?
・息子の証言シーンで完全に雪松さんが犯人なのかと思いましたがラストでまたまた急展開。「サイコパス」とか「気持ち悪い」とか散々言っていた自分、騙されました。まだまだどうなるか分かりませんが。でも、雪松さんは朝陽さんを殺害疑惑もあるし、何より息子を庇って罪のない人を犯人にしている点は逮捕案件なので捕まる余地は十分にあり?
9月19日 競争の番人 (最終話)
・四国に赴任した小勝負さん。みかんパンを探して町を歩きます。
・商店街の小さなお店で買おうとしたみかんパンは128円、スーパーで買えたみかんパンは50円と激安。さらにみかんパン以外のものも激安。疑問に思った小勝負さん、店内をうろつきますが、色々漁っているうちに万引きを疑われてしまいます。あ、迫田さんだ。
・小勝負さんがいるスーパーで立て篭もり事件が発生。犯人、ライフルを所持しています。普通に怖いです。平気で天井に向かって撃っています。あれ、警察動くの早くないですか?
・犯人の動機はスーパーができたことによる自分のお店の閉店。逆恨みだとスーパーの店員たちは言いますが、小勝負さんは「不正がある」と。
・小勝負さんの講義(不当廉売)が始まります。こんな呑気なことやってて大丈夫?犯人、普通に小勝負さんの話真剣に聞いていました。やっぱり、犯人の怒りを買っただけ?
・小勝負さん、自分の命と引き換えに犯人のために不正の証拠を探し出します。時間はたったの1時間。普段証拠探しに苦労しているのにこのわずかな時間で見つけられます?
・ここでダイロクの他のメンバーが登場。小勝負さんから調べ物の依頼が来ます。白熊ちゃん1人でやることに。キャップたちも協力してよ…。
・社長、到着します。東京にいたはずじゃ?どうやってきたの?飛行機?
・不当廉売の証拠は見つかりましたが、まじめにやってる店長を見て本社が何か隠しているのではないかと疑う小勝負さん。今回も善人の迫田さんでした。
・小勝負さんが買ったみかんパン、今まで買っていたものとは違うことに気が付きます。小勝負さん、店長に聴取を行います。
・警察が突入、犯人普通に向かいます。あとは、不正を暴くだけ。
・人質になる小勝負さん。店長から何を聞き出せた?店長も解放されます。テレビで見ていたダイロクメンバー、小勝負さんが人質になっていることを知ります。皆さん、揃いに揃って固まっていました。小勝負さんのことが気になる(?)緑川検事は食い入るように見ています。解析チームの紺野さんのみが小勝負さんのことを心配しています。
・小勝負さんVS社長。1時間とはいきませんでしたが、不当廉売のことも会社の不正のこともしっかりと証拠を見つけていました。さすがは小勝負さん。店長さんもよくぞ話してくださいました。社長お口が悪いですよ〜。後で痛い目にあうのは社長ですよ〜。
・小勝負さんの策はダイロクのメンバーに東京本社を調べさせるため?「異動してからもこき使われるとは思いませんでした」六角くん(笑)
・「ウダウダ文句言いながらも動く人たち」これは誉めているんだがディスっているんだが…。
・人質騒動が終わりお腹を空かせてる小勝負さんの元に店長さんが本物のみかんパンを持ってきます。店長さん、優しいすぎます。やっと食べれる…!と思ったら今度は警察署に連れて行かれます。
・赴任先から期待されていない小勝負さん。いやいや、小勝負さん、ダイロクのエースですよ?赴任先でもマイペースな小勝負さんでした。