5月27日〜6月2日 (2)

本日は『だが、情熱はある』と『風間公親』の8話。

5月28日 だが、情熱はある (8話)

コンビ内格差が起きてズレが起き始める南海キャンディーズとトーク中の春日とのズレに気付き始める若林。そろそろオードリーの快進撃が始まる…?

・M1で準優勝した南海キャンディーズ。その影響は大。通うスーパーではスター扱い。東京と大阪とを行き来する多忙な日々。しかし、しずちゃんのキャラを壊したくないからと番組のアンケートの回答をチェック。山里の悪いところが出ちゃってます。スタッフ的には山里よりもしずちゃんを前面に出していきたい。しずちゃん単独での仕事が増える。"ネタを書いてるのは俺なのに、なんで…?" 「俺の方が立場上だぞ」お化け誕生。まさかの相方に嫉妬。さらにはかの有名な"フラガール" のオファーがしずちゃんのもとに。ただでさえ忙しいし、ネタを受けなくてピリピリしているのに。断ってほしいと頼む山里。"しずちゃんに僕を引き上げる力はない" と常に自分のことばっかり。怒りの矛先は高山マネージャーにも。"こんなに視野の狭い人間だと思わなかった"とあれだけ期待していた人をがっかりさせてしまいます。
・社長からの提案でオードリーに改名。春日はウニいくら派でしたが…。むつみ荘でトークライブ。サイトもオープンして会場へは住人の春日がご案内。定員は10名前後。自分の部屋でトークライブはするのにラジオのオーディションには行きたがらない春日。若林1人でオーディションに。出てくる話題は春日のことばかり。よく一緒にいる智子とはまだ付き合ってない?"惨めな話は面白い"と褒められ、合格。これがずっと放送が続いているオードリーの単独ラジオにも繋がる転機…?トークライブで春日のズレに気づいた若林。
・笑えって言われて笑うもんじゃない。
・カッコつけてなくてカッコいい。おばあちゃん、大好き。
・プロデューサーの島と出会う山里。"怒りや妬みは将来、絶対糧になる。" 島さんも高山プロデューサー同様、預言者なのか…?(笑)

5月29日  風間公親 (8話)

白石麻衣・後編。風間さん、路子には甘かった…?

・本日の犯人役は名越as小池徹平。澄香を毒殺?片方の食器の指紋が拭き取られているところから犯人は男なのでは?といつもの女の勘を発揮する路子。
・応酬した住所録。その中にヒモ彼氏・西田と彼のお友達であるミノルの名前が。彼らはリストの中でも連絡先が載っていない。理由は何かと尋ねられても答えることができなかった路子。
・西田にミノルが捜査対象になっていることを漏らしてしまった路子。やってしまいましたね…。
・名越に行き着いた風間と路子。無理矢理なアリバイ作り、証明する人がいなきゃ意味がない。1回目の対峙では仕留められず。老眼?耳鳴り?ゴソゴソ、抜け毛、水の大量摂取。なんとなく、察しがつきました。
・部屋に帰ると西田がいない。その頃別の女といた西田は警察に声をかけられ…?
・心配になって路子を呼び出した名越。"あなたを自由にしてあげる"は共犯関係の解消。裏で覚醒剤売買。お互いに殺意あり。結局はどちらかが殺されていた。冒頭、放射線物質による殺しのニュースや澄香の"じわじわ時間をかけて殺したい"発言が大きな伏線に。
・鋭い勘?と観察眼でスパスパ事件を解決していた路子でしたが、風間が突きつけたのは転属届。情報漏洩がバレてしまいます。転属届じゃ済まされません。覚醒剤のワードや名越の元にやってきた男に動揺したところを風間は見逃していませんでした。
・治療を後回しにしてまでも路子の指導にあたることにした風間。風間の彼女に対する評価は今までの誰よりもいい。素質があったのにプライベートのことでダメにしてしまう、すっごく勿体ない。依願退職かと思えば交番勤務に戻る…?
・ラストは染谷将太。問題児刑事が風間道場でやり直しパターン。

p.s.

まさか…

本日『unknown』最終回。この作品が平日唯一のリアルタイムで完走。ちゃんとダークホースになってたかも…?

岡田准一系…?

横浜流星、ボクシングのプロテストに合格。岡田准一を目指しているのかな…?いつか共演ありそう。というかしてほしい。

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