9月10日〜9月16日(1)

9月10日 初恋の悪魔 (8話)

・鹿浜さんが買ってきたケーキと摘木ちゃんが用意していたケーキがまさかの一緒。しかもいちごの食べ方が2人して同じ。いや、もしかしていちごが上手く取れていない?硬いですかそのいちご?こちらはこちらで気が合っている様子。と同時に実質失恋(?)した馬淵さんが本当に気の毒。

・服部さんが懸命に説明しても一向に聴こうともしない無能警察たち。服部さん、勘が鋭いですね。そこに署長が乱入。県警に話をするとは言ってますが…。おそらく何も進展がないまま揉み消されて誤認逮捕が進みそう。
・森園さん、生きていました。謎の心配をして大変申し訳ありませんでした。やはり森園さんは署長を疑っています。3人は黒の白鳥を署長だと思い、捜査を進めていきます。
・馬淵さんは警察署での最後の思い出作り。退職記念撮影会。なんか学生の卒業式みたい。それに付き合うことりん。

・摘木ちゃんが帰ってきた!って思っあら馬淵さんの両親でした。一瞬期待してしまいました。
・7580「七転び八起き」お母ちゃん、どうしてパスワード知ってたの?でもこれで馬淵さんのお兄さんのスマホの中身がついに分かると思いましたが決定的なものは見つからず。最後の電話も理髪店。

・小鳥さんのツッコミが本当に秀逸。「お前の兄ちゃん、蕎麦食って空しか見上げている以外何もやってない」
・「弟はね、愛嬌があって誰ともすぐに打ち解けて愛されている」「結局家で話題になるのは弟の話ばかり」「できれば弟のようになりたかった」お兄さんもお兄さんで弟に嫉妬していました。良い人ですね。しかし、まだ信じれない摘木さん。
・「いいかげんにしろよ!なにが裏があったとしても彼のお兄さんはもう亡くなっている。これ以上を彼を傷つけるな」馬渕さんの味方をする小鳥さん。どうか仲間割れしないでください。本当にあなたの存在が偉大です。まあ馬渕さんにはまだ断定できないと言われてしまいましたが。
・森園さんによるモーニングコール。怖すぎます。
・結局例の彼女は逮捕されてしまいます。署長、動いてないですね。真犯人はまたまた無実の人を犯人に仕立てあげてしまいました。
・みぞれさん、病気で苦しんでいるのによく馬淵さん家に来てくださいました。アイスが好きだからみぞれさん?朝陽さんの元上司です。
・「あんたのお兄さんは雪松に殺された」みぞれさんからとんでもない一言が。まあなんとなく想像がつきましたが。やっぱりスマホは証拠隠滅のために必要だった?
・お兄さんは「リサさんを撃て」と尊敬する署長から命令され、弟はお兄さんの事件のことで利用されて…。お兄さんは署長に殺され、弟はクビ。署長、馬淵家に何かされました?よく人殺しといてその家族とお食事できましたよね?
・やっぱりお兄さんは警察としての使命を持っている良い人でした。ヘビ女摘木ちゃんの誤解も解けそう。
・上司(雪松)に逆らって捜査を続ける朝陽さん。警察の人間がやったのではないかと疑い始めます。
・「雪松さんは『初恋の人』のようなものでした。刑事の人の生き方を教えてくれた。」これはタイトル回収ですね。初恋の悪魔とは、朝陽さんにとっての雪松署長でした。
・鹿浜さん、署長の左腕を確認するために動きます。しかし、左腕に火傷の痕なし。これは振り出しに戻る…?これで決定的証拠が見つかるかもと思いましたが流石にそうはいきません。
・馬淵さんからいただいたカレーを食べる摘木ちゃん。宅配便のサインを書いている途中に異変が…?そのあとの行動見る限り、あのサバサバ摘木ちゃんが戻ってきた?顔の表情もあの摘木ちゃんです。もしかしてカレーが引き金となって戻った?と思ったら走ってる途中でヘビ女に戻ってしまいました。

・「摘木さんを返せなんて言いません」馬淵さん、こんなこと言っちゃダメだけどやっぱり戻ってきてほしい。でもそれはそれで鹿浜さんが失恋しちゃう。
・「僕が殺されるかどうか見張ってください」ことりんに変なお願いをする馬淵さん。お願いを聞いたことりんも「今なんて言った?」と聞き返します。署長に殺されるかもしれないことを覚悟でお兄さんのことを調べる?
・鹿浜さんはリサさんに面会。何も喋っていないのに存在感が強い。顔の表情だけで魅せるの強い。
・本日もラストシーンは雪松署長。彼を追う小鳥and馬淵。雪松さんの息子さん、コンビニへ向かいます。事件のキーパーソン?「ありがとね」は何に対しての?それにしても菅田くんの弟さん、お兄様によく似ている。

9月12日 競争の番人 (10話)

・ダイロク、ラクター建設に立入検査。白熊ちゃんが異動になった理由はヘマをしたからではなく、犯人を見てしまったために藤堂から圧力を受けたためのようです。白熊ちゃんがへました事には変わりませんが。
・藤堂が談合を合法化するという恐ろしい法案を提出することが発覚。これはまさに弱いものはとことん排除する藤堂の汚いやり方ですね。六角くん、見張りお疲れ様でした。
・ダイロクの皆さんあまりにも仲が良すぎます。お見舞いに行くタイミングまでピッタリ。
・「キャップは…サイコロで決めちゃった」キャップ…、どんまい(笑) 後でしっかりと本庄様が褒めてました。
・洞察力のある小勝負さん、聴取が上手い桃園さん、情報収集能力に長けている六角くん、キャップ(何言ってた聞いてませんでした。ごめんね)、正義感があって行動力のある白熊ちゃん、そして個性豊かなダイロクを率いる本庄様、ダイロクはそれぞれがそれぞれの強みを持つ最強チーム。
・白熊ちゃんの彼氏、白熊ちゃんの人探しに付き合います。「納得するまでとことんやればいい。応援してる」さすがは彼氏?確かに結婚の話かなり引き伸ばされていますがそれにも何一つ文句言わずむしろ仕事を応援してくれる彼氏、素敵です。
・最近、キャップと桃園さんがよく2人で外食行っていたのは調査のためでした。
・小勝負・白熊VS藤堂。藤堂が変わってしまったきっかけは阪神淡路大震災。奥さんをなくしてしまいます。当時の競争のせいで建築物が欠陥だらけ。藤堂が競争を嫌っている理由が明らかになります。だからといって競争を排除する理由にはなりません。競争を排除すればそれに対抗できない会社は倒産し、生活が出来ず…。逆に悪循環です。
・そんなふうに頼んでも藤堂が口を割るわけないじゃん。情に訴える作戦したって無駄です。と思ったら藤堂が「談合はもう終わった」を言わせるための作戦でした。既にダイロク側で談合場所は特定済み。
・桃園さんの思いがけない一言が談合場所を特定するきっかけに。木曜日は定休日。そんな日の領収書があるなんてもう談合があるのは決定的。桃園×キャップ×六角が検査に入ります。
・中盤、あれだけ犬猿の仲だった検察と手を組みます。公取にはない権力を検察が補ってくれます。
・「弱くても戦える」小勝負さん、自らの手で因縁の相手藤堂をやっつけます。
・「公正取引委員会の独自の調査によって明らかになりました」緑川検事、ありがとう。やっと公取が日の目を見る時がきそう?でも、そんなすぐに確認しても簡単に動画の再生回数は上がりませんよ。
・小勝負さんは、今回の1件で四国へ異動します。
・公取にやりがいを感じるようになった白熊ちゃん。数ヶ月後には責任者に。成長しましたね。

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