8月27日~9月2日 (1)

前回の記事で75本目突破しました。

8月28日 オールドルーキー (9話)

・本人は飲んだ自覚はなくてもたまたま口にしたものに入っていた可能性もなくはないし。でも結果が出てしまった以上ダメなものはダメ。処分は免れません。でも、ライバル選手が失格になるように入れたパターンもあるよな…
・こればかりは新町さんがどう動いても決めるのは協会。麻生くん、4年間の停止処分を受けてしまいます。4年後は29歳、次のオリンピックは31歳。試合も練習もまともに出れない。辛いです。
・不服申立て中にニュースが出てしまいます。ネットは大炎上。仲間からも悪口を言われてしまう麻生くん。彼のメンタルが心配です。
・社長から麻生くんを所属から外すとのお達しが。新町さんはドーピング処分が軽くなった例があると主張して麻生さんを何とかして守ると言います。できるかな?こればかりはビクトリーそのものの信頼問題にも関わってくるし社長の言い分もわかる気がする。

・かほりさん、また新町さんの監視命令を受けてしまいます。しかし、今回もどこか乗り気ではないかほりさん。
・使い終わったサプリメントは証拠として残し、普段の食事も何を食べたか記録に残すほどドーピングに気を使っている麻生くん。新町さんは試合当日にいた神戸に無断で向かいます。かほりちゃん、怒られちゃいました。新町さんのこと助けたい気持ちと職場上社長の命令には従わないといけない。ジレンマ…。
・神戸に行っても成果は出ず。諦めなくない新町さんVS今すぐ諦めてほしい社長。とうとう2人がぶつかり合います。いつもにも増して感情的な新町さん。麻生さんの亡き父親のためにオリンピックにかける気持ちも分かるんだけど…。今回ばかりは社長の考えは間違えじゃないですよ。だって他のアスリートが不安がってたり所属するの辞めようかなって声があがっているのも事実ですし。1人のアスリートためにその他大勢の人たちを犠牲には出来ません。
・ママ友からまた嫌味言われちゃいます。「せっかくママが順調なのにパパは犯罪者を庇っているようなものだもんね」はい、ウザイです。その話題、オシャレなカフェでしないでください。バッシングは果奈子さんにも。和泉ちゃんもまたまた学校で言われてる…?離婚間近って何を根拠にそんなことネットに書き込むの?
・ネットの書き込みを見て落ち込む新町さん。そんなに落ち込んだらやってけないぞ~。果奈子さんが慰めます。新町さん、子どもみたい(笑) 社長にちゃんと自分の意見をどかーんと言えちゃう新町さん、証明できるかどうかは別としてアスリートを守るあなたの行動も間違っていません。

・いずみちゃんもめいさちゃんも慰めに入ります。オウム返しするめいさちゃん、可愛い。
・家族に言われた言葉を信じて新町さん、何とかして麻生さんを助けます。そこに塔子ちゃんからドーピングに詳しい弁護士がいるとの情報が。さすがは頼れる塔子ちゃん。
・流石に、新町さんと塔子ちゃんでその量調べるの無理なんじゃ?と思ったらヘルプで城くんが来ました。葛飾さんもやって来ました。状況が分かっていない梅屋敷さんは1人でのんびりと昼食です。(この後ちゃんと協力しました)
・かほりさん、今回は新町さんの行動を社長に報告します。止めに入ろうとする社長をかほりさんか引き止めます。「アスリートがどん底にいる時こそ手を差し伸べるのがスポーツマネジメントじゃないですか」ガツンと言ってて格好良かったです。
・31歳でオリンピックに出たとしてもドーピングの麻生とレッテルが貼られるのではないのかと不安がる麻生くん。そんな彼に新町さんは「アスリートはバッシングを結果で跳ね返せる」と勇気付ます。実際にバドミントンの桃田さんもそうでしたね…。
・弁護士から結果報告が。サプリメントに禁止薬物が汚染されていたとのことです。いい方向に向かいますように…。
・資格停止が4ヶ月に縮まりました。よく頑張りました新町さん。ありがとうございます、弁護士さん。麻生さん、頑張ってオリンピックの夢叶えてください。
・今回の調査でそんなにお金掛かってたの…。処分が軽くなっても会社のダメージは大。「麻生くんは戻せない」、社長の意思は堅いようです。社長も会社を守るために色々悩んで下した決断のはず。
・麻生くんの記者会見、新町さんが勝手に開いてしまったようです。予想通り、社長からクビと言われてしまいます。流石にやりすぎちゃいましたね。

8月29日 競争の万人 (8話)


・話はいよいよ最終章。小勝負さんとの過去にも関わる案件に向かっていきます。
・2007年、15年ほど前に遡ります。舞台は四国地方。若かりし頃の本庄様が出てきます。小勝負くんが追っているラクター建設に関する案件です。どうやら小勝負父親も関わっている?経営は厳しい様子。
・中学生にして綺麗な図面が書ける小勝負少年。本当は父親のように建築会社で働くことを目指してた?
・ラクター建設、ドアと窓を締め切った状態でしようとする話、怪しさしかしません。やっぱり、やってること思いっきりクロです。小勝負くんの会社も甘く黒い誘いに乗っかってしまいます。
・既に落札先が決まってるってこと?それって他がどんなに頑張っても無駄じゃん。報われないにも程がある…。これが入札談合らしい。他の建設業が倒れ続けている原因にも大きく関わっていそう。
・ラクター建設の誘いに乗った企業は順調にお仕事が決まって、そうじゃない企業は仕事がなくなり倒産に…。目に見えて分かる弱いものいじめです。
・会社や家族を守るために決断した選択。お父さんも悪いと分かってやっているはず。しかし、公取を前にしては素直にラクター建設が…っては言えませんよね。と思ったら本庄様に談合のことを正直に話しました。
・ラクター建設に立ち入り検査が入ります。小勝負建設は裏切り者のレッテルを貼られ、取引もなくなってしまいます。正しいことをしたのに蓋を開けてみれば悲惨なことに。トップ企業を面子を潰すとこんな痛い目に遭うんですね…。上には逆らえないと。

・この談合を裏で牛耳っていたのがこの物語のラスボスであり小勝負くんの宿敵でもある藤堂(小日向さん)。とりあえず本庄様が悪いことしてなくて安心しました。(する訳がない)むしろ、この一件に心残りがあるのでは?小勝負くんがここまで優秀なのに公取で働いていることも過去の話で合点がいきます。
・桃園さんの肩揉み係六角くん(結局はパシリ)
・ダイロクに新たな案件。資材の減額があったとのタレコミが入ります。一方ダイイチに応援に入っている小勝負くんはラクター建設の立ち入り検査へ。
・本庄様、誰と電話してた?もしかして藤堂じゃないよね?違いました。ラクター建設の木下さんでした。この人は味方、それとも敵?
・談合のせいで1000社も倒産してるの、いくら小規模とはいえこの数はなかなかじゃない?独占の弊害です。
・立ち入り検査、上(官僚)命令によって中止になりました。これは藤堂の圧?ラクター建設側もニンマリ。本庄様、やっぱり何かしました?
・いかにも怪しいお話をしそうなお食事屋さんに向かう本庄様。小勝負くんが後を追います。(どうやって場所特定したの?) 誰の姿を見たんだろう?やっぱり藤堂?
・小勝負くん、本庄様に詰め寄ります。「あなたに藤堂を捕まえることはできない」そんなこと言ったって小勝負くんは諦めませんよ?
・ついに、小勝負くん、藤堂と対峙します。「競争こそ悪」こういう考えの人が裏にいるから会社が1000社も潰れる訳ですよ。お金持ちの官僚だから、一生懸命お金を稼いで生活を維持しようとする人の気持ちが分からないんだな。
・国交省の人と語る者からの電話。談合があると言われ小勝負くん、行っちゃいます。ナイフを持った男に襲われますが、刺されそうになったところを庇ったのが本庄様。本庄様、どうかご無事でありますように…。

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