3月9日〜3月15日 (1)
本日は『さよならマエストロ』の9話と『アイのない恋人たち』の8話。
3月10日 さよならマエストロ (9話)
ながーいながーい反抗期、終わり!
・ワイルドカードを突破した晴見フィル。海くんの素晴らしい編集技術のおかげ。でも、どうやって仙台に行くの?練習場所はどうするの?と課題は山積み。
・辞めさせようとした人が無になった=もう勝手にしろの意味だと思います。
・ぺー、よく覚えてたよね。最初の方に即興でやった曲に瑠李さん羽野くんが加わったバージョン。名付けてハルミ・シンフォニー。
・いつかは私がソリストであの人が指揮者でメンデルスゾーン のコンチェルトを。小学生の頃はコンクールで優勝常連。しかし、指揮者の娘は得だよね!と嫌味を言われてしまい…。しかもその子の方がうまい。年齢が進むにつれて、だんだんと家庭環境のアドバンテージもなくなっていき、自由に演奏することの楽しみを失い始め、完璧を求めるように。何を伝えたいのかわからない。何を表現したいのかわからないならやめた方がいい。お母さんの忠告にもできない人の気持ちはわからない!放っておいて!と耳を傾けず、ひたすらに練習。やっと思い通りの練習ができた。お父さんの目の前でいい演奏ができた。しかし、あそこを修正すればもっと良くなる。ぺぇの良かれと思ってのアドバイスが響を追い込むことに。これ以上いい演奏はできない。ファイナルは出場せず。小さい頃の夢まであと一歩だったのに。その後事故に。パパのせいで音楽を嫌いになったんだよ!と何にも悪くないぺぇにあたる始末。なんだよ、ずっと思春期&反抗期じゃん。こんな感想しか思い浮かばなくてごめん。
・ぺぇが書いてた手紙、毎回イラスト付きなのはいいんだけどさ、絵が地味に下手くそでツボる。たぶん上達はしてないよ。よくて現状維持(笑)。
・一緒に演奏する約束。ここでやっちゃって大丈夫?もうちょっと広めのホール用意しようか?
・ずっと一人ぼっちで音楽をやっていた。崖っぷちにいた響を突き落としたのは僕だ。ごめんな。いや、こればかりはぺぇが一番悪いとは言えないよ…。まあ決勝前にそんなこと言う?とは突っ込みたくなっちゃうけど。
・長い休みはおしまい。帰ってきてくれてありがとう、パパ。長い長い反抗期もこれで終わるみたいです。本当に長かった。
3月10日 アイのない恋人たち (8話)
・雄馬のおばあちゃんが心筋梗塞で救急搬送。どうしよう〜!!!
・友だちのおばあちゃんが倒れたんだから、多聞だってそりゃ心配するよ。なんか自分より友だちのこと?みたいな空気出しちゃってるけど。
・で、やったの?一生の思い出にしましょうってことはやったんだよね?
・お母さんのこと軽蔑していたし、お父さんみたいな人とは付き合いたくないし、お兄ちゃんは死んでほしいって思ったってディスりまくり(笑)。
・真和母親、男に捨てられる。たまたま絵里加が現場に遭遇して真和の部屋へ。いくら許せないとしても、一晩くらい泊めてあげてもいいじゃん。こんなに愛のない男だと思わなかった。今度こそ、忘れてやる!2人のことバカにするけどさ、一番ガキなのは真和だよ?高校生から続く中に亀裂が走りました。恋人もいないし、友だちも失いかけて、家族とも気まずい。このままだと人間関係、なーんにも残らなくなっちゃうよ…。仕事だって崖っぷちなのに。人間としての愛が欠けている。
・リモート通話を始める女3人組。友だち、ここにいるし!友だち認定、遠慮はいらないし、許可制でもないよ?
・おばあちゃんの目の前で大声で喧嘩しない!まあ看護師さんに怒られたけど。
・きっと僕の好きなものは見つかる!僕は強い!僕には勇気がある!僕は人の悪口なんか言わない!僕は1人じゃない!僕にはママがいる!過去1いいこと言ってる。子どもには優しいんだな(笑)。
・言われたままじっとしないで、まずは動いてみる!栞に電話をしたらお父さんが出てきました。
・1人でいても今はぜんぜん楽しくない。栞さんといたい。
・長野に行くならスマホ捨てるくらいの覚悟で来い!そんなの、無理でしょ?お願いだから、もう忘れて。人が大事に思ってるのに、そこまで冷たく突き放す?1人で介護だなんて大変なのに…。人に頼ることだって大事だよ。
・自殺しようとする男を説得する雄馬。気持ちが同じだから共感できちゃったのかも。辛くてもバカみたいに笑わないといけない。
・憎み続けてもいいことなんてないから、もう許す!理由がちょっとアレだけど。まあいいや。あれ、お父さん、いつの間にいた?最初からいた?
・どれだけ傷ついても、一生添い遂げる人を見つける。恋愛しないなんて、もう言わない。あなたが好き。
・ドアを開けたら多聞が。全力の好きだーーーーー!
・好きだ、好きだ、好きだーーーーー!私も!
・おばあちゃん、目を覚ましました。愛の力は偉大。
・もう一生離さない。って脚本かよ。
・愛からも好きだと言われてしまった真和。愛とは勇気の証。さあ、どちらを選ぶんでしょう?
p.s.
①『クレイジークルーズ』
そろそろ見ようと思って祝日に。どうして吉沢亮はかっこよくない役をそつなくこなすんだろう…。そして、久しぶりの宮崎あおいが美しすぎて…。あまり坂本裕二っぽさは感じなかったかも。
そうそう、序盤に光石さんいたわ。登場時間1分もないぐらいのちょい役。
②『4月になれば彼女は』
うーん、って感じ。言いたいことがすごく抽象的で結局なにを伝えたかったのかがよく分からないまま話が終わってしまった。ぼんやりと恋愛って難しいってことだけはわかったけど。きっと原作を読んでからみたらまた違う感想になったのかもしれない。河合さんは長澤まさみの妹役で出てきました。薄めメイクも可愛い。