6月3日〜6月9日 (2)
本日は『だが、情熱はある』と『風間公親』の9話。
6月4日 だが、情熱はある (9話)
ずっとグダグダ、停滞気味なオードリーについにスポットライトがあたる日がきます。敗者復活戦ネタ、やり切った2人に拍手。人生何が起こるのかわからない。M1、夢ある大会だな…。この年のM1、生放送で見てましたが、どうしてオードリー、優勝できなかったんだろう…?(家族内では完全にオードリーで一致でした)
・"あんなに下手くそなツッコミいないよ…。" まだ春日がツッコミのままのオードリー。ムツミ荘でのトークライブを見返していた時に何かに気付く若林。ここでボケとツッコミの配置転換。春日のズレたツッコミを生かす、ズレ漫才が誕生しますが、春日はあまり理解できていません。自信満々で挑んだM12006は敗退。いいこと思いついた!とやる気に満ちていたのにこの落ち込みよう。智子にもキツく当たるし、父親にも当然。慰めにはいってくれるおばあちゃんがやっぱり癒し。
・ズレが起きまくっている南海キャンディーズ。しずちゃんが出演したフラガールが大ヒット。クレジットに南海キャンディーズの文字が出ているよと花鈴から言われてもモヤモヤしちゃう山里。そんな山里にも転機が。日本アカデミー賞のインタビュアー。今までにない仕事、独特の緊張のせいか、全然機転の良い返しができず、結果は散々。だけど、これが東京行きのきっかけに。それを花鈴に伝えようとしますが、花鈴はイタリアへ。恋は儚く散りました。
・リーダー、ご本人ご出演。オードリーの漫才を"M1が狙える"と高評価。自信を取り戻す若林。
・いい夢見ろよ!はあなたのネタじゃん(笑)
・迎えたM12008。準決勝で敗退した南海キャンディーズとオードリーは揃って敗者復活へ。今だと敗者復活戦もテレビで生中継放送をやってくれますが、この時はワンセグじゃないと見れない。ワンセグって響きすら懐かしい。オードリーの敗者復活戦のネタフル尺?再現だけどめっちゃ笑ってしまった。もちろん、会場にいた観客たちは大爆笑。これは決勝行きますよ…。準優勝。この時のM1は見てたな…。智子も敗者復活戦の会場にいました。
・もうすぐ2人が会う…?
6月5日 風間公親 (9話)
「内視鏡カメラは見た!」と言ってもいいような事件の結末。
・十崎の事件の捜査班の中に隼田がいました。風間への恩返しで志願。"まだ他にやるべきことはある" そう冷たく返す風間。十崎がまだどこかに潜伏している。そう考えるだけでもゾッとする。だって遠野くんをあんなめった刺しにした奴だよ…?
・今回の犯人は殺し方をシチュエーションして犯行計画バッチリな女。予定通り被害者を殺害しちゃいます。殺しておきながらソワソワしすぎです。強盗事件で心身ともにやられた恋人の敵討ち。身元を特定させないため顔とかを焼いちゃってます。中込たちがやってくると法律知識をペラペラ喋り出す。いきなりこんなこと喋り出すやつ、相当勉強したとはいえ明らかに怪しいでしょ。犯人の癖に法律知識を繰り出して自分守ろうとするの1番不愉快。
・"面倒なやつがやってきたな…" 問題児・中込。現場で平気でタバコを吸うし、死体に手を合わせない。風間の問いかけにも終始かったるそうだし、刑事コンビたちに喧嘩をふっかける。伊上ちゃんに"緊張感なさすぎ"と言われる始末でしたが、なぜか仲良くなって"バカバカ"言い合うほどに。
・面倒なやつだけど刑事としては所轄で勤務していたこともあってか優秀。
・認知症の母親を妻と一緒に介護するため実家暮らし。妻帯者なのは意外。
・伊上ちゃんを病院に連れて行ったのはリアル病気なのかそれとも中込に気づかせるための仕掛けなのか…?目撃者が意外なところにいました。カプセル内視鏡、よくやった。
・中込は小さい時に誘拐事件に遭っていた。癇癪起こしがちなのは犯人を憎いから?どうして思い出したくない出来事を風間は無理に思い出させようとした?
p.s.
①TBSドラマ最終回直前回が全部鬱展開すぎる点
『王様に捧ぐ…』は2人が離れ離れになるし、『ペンディングトレイン』はネット社会のせいで戻ってきた人たちがなぜか傷つけられるし、『ラストマン』はもう…(さっき放送終わったばかりだからあまり言えない)。ハッピーでかつ納得いく終わり方になりますように…。
②休みなし
『だが、情熱はある』今日がラストじゃないってことは、来週が最終回?となると次のドラマ(坂口健太郎、2クール目。こっちは見るつもり。)との間は休みなし。最近ではレアになりつつある放送回数12回。深夜含めて今回10話以上の作品多い気がする。(本日は早く寝たいので後で配信見ます…)