4月29日〜5月5日 (6)
本日は『ペンディングトレイン』と『波よ聞いてくれ』の第3話。
5月5日 ペンディングトレイン (3話)
萱島のゲキでチーム6号車の結束力が高まりました。一方、理想論だらけの白浜くんにはちょっとイライラ。
・他に人がいる?萱島の美容師道具を奪って追いかける田中でしたが、追いつかず。田中のことを巡って言い争う萱島と白浜くん。萱島からすれば職業道具とか弟くんの手紙が入ったカバンを無断でしかも粗末に使われたんだもん怒るのも無理はなし。ちょっとここにきて白浜くんの全員を何とかしたい思想にイライラしてきました。
・雨が降って喜ぶ乗客たち。服を脱いで(着替えて)外に飛び出します。極限状態に陥った人たちの普通じゃない行動。プチ水分補給です。
・"自分たちで食材取れ!""動け!働け!"水分はなんとか確保できたけど食材はない。このままでは栄養失調になる。やっとサバイバル生活っぽくなる?母親は失踪、父親は癇癪気味で弟だけでなく自分のことすらまともに面倒を見てくれない。1人で頑張って弟の面倒を見てきた萱島がこういう風に冷たい指示をしちゃうのにはちゃんと訳がある。
・食材調達をしている乗客たち。紗枝の身に異変が。勝手にものを食べちゃダメです。加藤植物博士がいるのに。何もできない萱島に対して咄嗟に行動できる白浜くん。顔はタイプだと言っていた玲奈。"顔だけじゃん!"
・なかなか大人の輪の中に入っていかない和真くんのところに寄って"頭良いな"って褒める萱島。ちょっと嬉しそうにしていた和真くん。彼が大人を少しでも受け入れられるようになれば…。
・萱島のゲキが効いたのか共同作業をしだす乗客たち。こう簡単に協力できるもんだよね…。
・食事の中に紗枝が食べて倒れた木の実が…?田中が現場をこっそり見ていた所を目撃している萱島は田中への疑念をますます強めていくばかり。極限状態じゃなくてもこんなことされたら疑うことは当然なのに…。田中さんを探しに行く!と夜も更けていく中で探しに行く白浜くん。探している途中に足場が崩れてそのまま…。幸い、意識はあり、翌朝、足を引き摺りながら帰ってきた白浜くん。どうやって帰ってきたの?生命力強すぎる。
・"やるだけやって立派だよ" 今まで頑張ってきたことが決して無駄だったわけじゃない。白浜くんにそう言われた後の萱島の表情がすべて。
・何者かに襲われた加藤。これが新聞記事に載っていた事件の犯人…?別の車両の人たちもどこかに飛ばされている?加藤さんが亡くなったら食べ物関係大変。
5月5日 波よ聞いてくれ (3話)
今回のラジオは看板パーソナリティ・まどかにつきまとう勘違い元彼を成敗します。
・アパートを追い出されたミナレは瑞穂の部屋に居候することに。
・まどかに呼び出されたミナレ。深夜の公園でお酒を飲みながら"ラジオが面白いわけじゃなくて、あなた自身が面白いだけ!"とものすごい嫌味を言ってきます。あくまでラジオの主演はパーソナリティではなくリスナー。いきなり素人がラジオ、麻藤は彼女に肩入れ。気に食わないポイントが大量なのは分かるけど…。嫉妬にしか聞こえません。嫌味を言ってくるまどかに全然屈しないミナレ。
・新巻鮭を食べてたら思い出した親子喧嘩企画。ギャンブル好きの父親に電話をするミナレ。ミナレの由来以前に父親の愛人疑惑。しかも3人。身を引く前に子どもに名前をつけたい。ミチル、ナツヨ、それからレイコ。3人の頭文字を取ってミナレ。やばい(笑) 親子揃ってぶっ飛んでる。
流石にかちーーーんとしたミナレは"殺してやる〜"と北海道に向かおうとするところを制止されちゃいます。
・ミナレのお店にまどかのストーカーが。本人曰くまどかの恋人だとのことですが…。ただ過去の恋愛を引き摺っているだけの勘違いおじさん。あなたのしていること思いっきりストーキングなのにそれを全否定。ミナレの番組で公開プロポーズをしてほしい!と頼み込みますが、もちろんミナレは却下。
・ストーカー撃退法。公開説教を提案する瑞穂。企画も通っちゃいます。公開プロポーズはさせておきながら、公開説教に移動。ミナレのターン。他の女に目移りして別れたのに今さら復縁?何を偉そうに…。
・中原くんもダメンズの1人でした。お姉さんの相手したくないから城華を家に連れ込んだ。まあ最低ですね。
・ミナレのラジオにまどかが乱入。まどかがストーカー男をちゃんとふったことで話は解決しそうです。
・瑞穂の憧れの存在・久連木が辞める?