2月25日〜3月3日 (4)
本日は『星降る夜に』と『夕暮れに、手を繋ぐ』の第7話。
『星降る夜に』鈴に恨みを持つ人物・伴が登場。彼女のことを付き纏い、何かにつけて「人殺し」扱い。自分の不幸を他人のせいにするな!と言ってやりたい。変わらず🐶な一星の優しさが救いでした。
『夕暮れに、手を繋ぐ』タイトル回収が行われたものの、ラストの音くんナレーションはその後の辛くなるであろう展開を暗示しているようなものでした。新・歌姫セイラのために空豆が衣装をデザインします。
2月28日 『星降る夜に』 (7話)
・冒頭から怖い怖いムロツヨシを映さないでくれ。Twitterのアカウント名が「正義の味方」っていうのがまた嫌だ。間違った正義を振りかざしてるし。「人殺し」連呼しすぎ。低音ボイスで早口で棒読み…。怖い要素しかない。鈴、過呼吸になってしまいます。
・最善を尽くしたものの奥さんは亡くなってしまいます。救えないものは救えない。何も知らないのに人殺しと決めつける。育児が両立できなくなったのもそれで自分の貯金がなくなっているのも自分のせい。その怒りや苦しみを鈴にぶつけるのは間違っている。
・鈴のことをずっと監視していたために人間関係も把握済み。気持ち悪いです。佐々木先生が来てくれて良かった。
・苦しい苦しい鈴にとって一星は救い。佐々木先生からの連絡を受けて鈴をお迎えにいきます。スーツ姿でバッチリな一星。「お姫様」2人は今日もイチャイチャしてますな〜。あんなにライバル視していたのにいつの間にか仲が深まっていた一星と佐々木先生。
・「あの人の声、今でもずっと耳から離れない」そう言いながら震える鈴の耳を抑えて「そんな言葉聞かなくていい」と返す一星、男前すぎる。いつもはキョトンとしている🐶なのに(笑) 今の一星、すごく男してます。
・酔っ払った鈴をおんぶして連れて帰る一星。一星宅に着いてベットにおろし、いざキスをしよう!としたら鈴の鼻がタイミング悪く鳴ってしまいます。鼻をつまむ一星(笑)
・看護師・伊達さんが妊娠。しかし、付き合っている(?)男性がヒモと問題付き。マロニエ産婦人科の面々が伊達さん家に殴り込みです。ノリノリなのは院長だけですが。自分は全く稼ぎがないのにゴレンジャーを作りたいからと言って子どもは5人欲しいと豪語する男、脳内がお花畑すぎて将来が心配です。殴り込んだのに結局はプロポーズされてokする流れに。一緒に来た看護師の蜂須賀さんも「尊い!」と推しへの愛を語り出すし、役に立たない(笑)院長は泣き出すし。一体この人たちは何のためにわざわざ殴り込みをしたの?
・殺人現場となった家の遺品整理を行う特殊清掃。しっかりと血の跡を見た後に食べるチゲラーメン。食べる気が失せそう(笑)
・診察待ちのうたさんと春の横に座り、「先生を変えた方がいい、私の妻は雪宮鈴に殺された」と変なことを吹き込む伴。そんなことで鈴の印象が変わるわけないのに。うたさんたちは無視して逃げますがつきまとってきます。しまいには暴れ出す伴、こんなのすぐに通報すべきなのになんで鈴は止めるの?世の中がおかしい?なんで自分だけが被害者ヅラするわけ?そっちの方がおかしい。こんな風にしか生きていけないなんて哀れ。
・鈴×一星×佐々木先生の3人でキャンプに。花火をしている途中、突如泣き出す鈴。辛いことがあった時に慰めてくれる相手がいて良かった。伴にもそういう存在がいたら鈴のことを恨むことのない人生を送ることができたのかもしれない。
2月28日 夕暮れに、手を繋ぐ (7話)
・セイラが歌っている動画をイソベマキに見せる音。「この保育園児は仕込み?」んな訳ないじゃんイソベマキ。って言いたいけど音は危うく詐欺に遭うところだったからもしかすると仕込みの可能性もなくはない。
・音にとってセイラさんは救世主だし空豆にとってはミューズ。さっそく2人で仲良く頼み込みますが、とにかく自信のないセイラは「無理」の一点張り。
・「自信ないのはおいも一緒」と自信のないセイラを強引に引き止める空豆。その結果、承諾することに。
・イソベマキが求めていた要素は「私なんかでいいの?」即座にセイラのことを気に入っちゃいます。でそのままレコーディング開始。あとは敏腕プロデューサーがなんとかしちゃいます。
・おはじきから何か着想を得たらしい空豆。葉月に電話をかけて生地探し。さらには制作の協力までしてくれます。葉月だけではなく音や響子さん、そば屋親子(笑)まで。
・音くん、普通にビジュアルいいから最初から顔出しすれば良くないですか?
・セイラの手首のブレスレットを気にしているイソベマキ。リストカットの跡を隠している?空豆が作るおはじきドレスにも影響するんじゃ…?
・おはじきドレスが完成。現場のディレクターさんも絶賛です。全体的におはじきって訳ではないんだ。肝心のおはじきがあんまり目立っていないような…。
・親に捨てられて孤独の中で生き続けてきたセイラ。自信のなさやうつむきがちなのを見ると「ああ、やっぱりそういう過去があるんだ」と思っちゃう。でも今では音や空豆がいる。「信じていいんだよ」音の言葉に胸打たれます。その後MV撮影は順調に進んでいきます。音とセイラさんのデビュー曲『きっと泣く』は大ヒット。多くの人たちの元に届きます。
・空豆が作ったおはじきドレス、久遠から大好評。パリコレ前哨戦に出展することに。2人の夢が大きく前進していきます。しかし、ファッション嫌いの祖母とは疎遠になっていきそうな予感。
・BPM(こう表記するとなんかインパクトない)の紅白出場とその衣装をデザインすることを互いに約束した3人。3人での指切りげんまんって難しそう。
・音が下宿から去ることに。空豆の切ない表情。音くんが出世したことはとてもめでたいことなのに…。こっちまでも切なくなる。女の子と一緒に暮らしているのが良くない。空豆は「有名人気取りだ!」と音にきつく当たってしまいます。
・「カッコよすぎて目が潰れるわ〜」世の中の大半が思っていることを代弁してくれました。
・「博です」っていうとあのヒロシが頭に浮かんできて、あの悲しいBGMが勝手に脳内に流れます。
・「音みたいな人と出会えてよかった」ってそれ実質告白みたいなもんよ?
・「変わらないから。離れても。俺たち何も変わらない。俺も。俺たちの関係も。」久しぶりにキュンとした。「帰んなよ。いろよ。」ぶり。
・居間で寝転がる2人。花火はラストに向けての伏線?手を繋ぐ2人「こうして花火見ようよ」本日2回目のきゅんをいただきました。そしてタイトル回収。
・「僕たちに夏は来なかった。2人の夏はなかった。」不穏な終わり方やめて…。2人とも多忙になっちゃってそんな余裕がない状態になってしまう?