4月29日〜5月5日 (2)

本日は『だが、情熱はある』と『風間公親』の4話。

4月29日 だが、情熱はある (4話)

・大学を卒業した山里は一人暮らしをスタート。"諦めるのが早くてすごい" って褒めてるの褒めてないのどっち?お母さん、元スケバンだったことが判明します。
・春日はよく話題に上がるむつみ荘にお引越し。大事にしていたダンボールを潰しちゃう若林。
・春日の力でアルバイト先で前説をやれることになったナイスミドル。番組のオーディションに向けてヤンキー風の練習をする足軽エンペラー。
・芸人の前に出る係だから芸人じゃない。ものすごい屁理屈をぶつけてくる父親。まだまだ芸人には反対な若林家。おばあちゃんの唐突な猫の威嚇のモノマネ面白かった。
・せっかくヤンキーの練習をしたのに、オーディションが始まるとビビっちゃう和男。せっかくの練習の成果もオーディションの雰囲気に見合わず、結果は撃沈。一方のナイスミドルも前説でお客さんに煽られ放題で撃沈。まあ、こういうもん?
・オーディションに受かった足軽エンペラーは漫才とヤンキーに磨きをかけます。ついに全国テレビデビュー。優勝まで漕ぎ着けますが…。世間が振り向いてくれるわけじゃない。人気は出ず、ヘッドリミットとの差も出てきてしまいます。宮崎くんと同じようなことをし始めます。若林に至っては世間の注目すら集める以前の問題。前説でもアメフトの格好をして迷走気味。漫才のスタイルが見えていません。リアルにアメフトやっちゃってます。お客さん、困惑。
・和男が遅刻したことを長々と説教する山里。"ぶち殺してやるぞ!"とついに和男がリアルヤンキーに。自転車を山里に投げつけます。誰か止めて…。こういう時に限って柳沢警察官はいません(笑) 足軽エンペラー、解散。
・ピンとなった山里。"イタリア人"としてライブに登場。無表情でタンバリンを叩き続けます。おかしくなっちゃった。
・"目の奥が死んでいる。何かが足りない" だからコンビ名が足りない2人なんだ。

5月1日 風間公親 (4話)

『日曜の夜ぐらいは…』でも思ったけど、めるる演技上手すぎます…。難しい役どころだったのにそつなくこなしていました。

・物語全体の縦軸になりそうな伊上ちゃんの鞄の中に入っていた千枚通し。風間を恨むであろう犯人、シークレットゲストだったり?でもどうして伊上ちゃんが警察署の人間だって分かったの?彼女の鞄に入れられたのは単なる偶然なのか、それとも…?
・本日の犯人は妊婦役のめるる。クズな工芸家との間に赤子を妊娠するも相手は反省の色なし。もうすぐお腹の子が産まれるのに一線を超えちゃいます。めるる、上手いな…。
・やっぱりモブ刑事たちのアドバイスは役に立ちません。初見を述べるも"彼らの発想と変わらない"と風間に見抜かれてしまいます。
・千寿留の家を訪れる隼田と風間ですが、風間に怯える千寿留は応じず。風間を帰らせて2人きりになった隼田は千寿留から色々と話を聞き出すことに成功します。
・しかし、赤ちゃんの足の傷はなんなのか?それを関係ないと決めつけてしまった隼田。風間からの詰問。娘と仲がいいのか?に対してそうだと答える隼田ですが、"伊上くんから聞いた。お前は嘘をつくのが苦手だ"と返ってきます。
・"普通の母親を演じているように見える" 娘のゆかりは父親から虐待を受けており。隼田は何もできずただそれを見ていただけ。"お仕事をしていた"と返しますが、そんなのは嘘。風間にも伊上ちゃんにも娘さんにもお見通しされちゃってます。
・隼田の弱音。夫婦揃って警察官。働き詰めの日々。耐えられなくなった夫は子どもに手を出しちゃいます。それを見て見ぬふりをしていた隼田。あの…虐待を見て見ぬふりしちゃうのも立派な犯罪だと思う思うのですが…。そんな人が罪を償うために児童虐待の防止って…。なんかな…。
・殺人現場で産気づいてそのまま出産?なんじゃそのトリック…。トリックでもないか。何このオチ。これがこの作品で言う通常運転だから仕方ないけど。こんなところで産まれる赤ちゃんが可哀想。たとえ切羽詰まった状況だとしても…。
・警察を辞めようとする隼田ですが、"娘さんと話す時間を沢山作れ。児童虐待防止のためにまだまだ役に立てる"とどことなーく止めた風間。交番戻りではなく少年課戻り?
・次の新人刑事さんは、遠野くんas北村匠海。ここで出てくるのか。てっきり最後の方かと。ラストは染谷さん?それともまだ1人隠されたりとかもある?

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