5月13日〜5月19日 (2)
本日は『だが、情熱はある』と『風間公親』の6話。
5月14日 だが、情熱はある (6話)
売れるためには現実も受け入れなきゃいけない。ツッコミに徹することにした山里の決意が売れるターニングポイントになったのかもしれません。
・南海キャンディーズ結成。目立ちたい?山里はしずちゃんもボケるし自分もボケるスタイルで漫才を書くことに。しかし、最初のライブは不発。マネージャーからも嫌味を言われてしまいます。
・一方全然うまくいっていなかったナイスミドルでしたが、エンタの神様への出演が決定。嬉しくて前説でオンエアーするから見て〜と告知しちゃう春日。
・エンタの神様の放送当日。オンエアが決まれば事務所を通じて本人に連絡がいく。そんな業界のお決まり事を知らない2人は今か今かと待ち続けます。エンタの神様、よく見てたな…。
・売れるために努力を続ける南海キャンディーズ。"ツッコミをしてほしい" しずちゃんの要求に"自分がネタ作ってるんだぞ!厚かましいこと言うな!" と悪いところ全開な山里。
・定食屋でうじうじしちゃうしずちゃん。そんなしずちゃんのやりとりを見てツッコミを入れちゃう山里。一緒に食事をしていた救世主・花鈴から"面白い"と言われます。その言葉で泣く泣くツッコミ担当になることを受け入れた山里。その結果、劇場は爆笑の渦。またまた花鈴が救世主に。新人大会で優勝しますがそう簡単に仕事は増えない。しかも、劇場のレギュラーメンバーじゃないコンビの仕事は断っている。この状況で山里が思いついたのはストリートライブ。
・"やっぱり南海キャンディーズはしずちゃんだよ。僕は面白いきみの隣にいる人でいい"からの"私は、山ちゃんのこと天才だと思っている" が胸熱すぎる。
・入院していたタニショーさんの復活ライブ。それを後ろから見守る若林とそんなの気にせずゲームしている春日(笑) 生きている喜びを実感しているタニショーさんを見てたのに、道路の真ん中で寝そべっちゃう若林。
・ピンクベスト姿の春日…!ずっと似てたけどやっぱり似てる!
5月15日 風間公親 (6話)
ラストの衝撃よ…。事件が動機も含めて薄かったのはここに全てを持っていくため?
・学校長の強い押し(?)もあって遠野の指導を続けることになった風間。
・今回は元父親と現父親、美大か歯科大か、息子の進学先をめぐるいざこざで事件が起きてしまいます。
・鑑定が出る前に犯人を突き止めろ、ダメなら刑事をやめてもらうと命令を受けた遠野。新人にそんな無茶させます?
・現場の近くに住んでいるらしい伊上ちゃんの力を借りて行方不明になっている被害者と犯人候補を絞り出した遠野。ここまで辿り着くのもすごい。
・息子に将来どうしたいかを問わせるために自分が犯人であることを否定し続けた犯人の向坂。死体が埋まっている山の風景を見て涙する息子、きっと向坂がしたことを分かってしまったはず。それでも画家を目指すと決意。
・甘酸っぱくて儚い遠野の高校生の時の思い出。入院してしまった女の子とメールのやり取り。遠野がずっと大事にしている写真の1つに"夢を叶えてほしい"とメッセージが書かれているものが。その後女の子がどうなったのかは察しがつきますが、その夢をちゃんと叶えた遠野。なんかもっと辛いことかと思いましたが、遠野ピュアだなって思いました(笑)
・風間の言葉を無視して1人走っちゃう遠野。背後から何者かにグサグサと刺されてしまいます。こんなのスーパートラウマレベルじゃん…。遠野は大量出血で搬送。風間も負傷。