浴槽が無いホテルではベビーバスを借りるべし!!
Booking.com経由でとっても親身なホスピタリティを見せてくれた今回の宿泊先『ROADERS PLUS HOTEL THEME(路徒Plus行旅 主題館)』。
2歳5歳のベリーキュートなDaughtersと行くねんけど子供用のアメニティとかパジャマとかあるかな?に対して、
無いねん!ベッドガードはあるからチェックインのときにフロントで伝えてな!と教えてくれた。
(こういうときに関西弁って便利だな~。)
Uh-hm okey!でいざチェックインしてみたら、
ベビーなグッズは部屋に準備してあるからね!ですって。
Thank you!!!
と部屋に入ったら笑っちゃった。
ベッドのとなりにはベビーベッド、
シャワーブースにはベビーバスが。
2歳って伝えたよな?
ねえ次女ちゃん!あなたホテルから2か月くらいだと思われてるぞ!
と夫と笑いあった数時間後、ベビーバスにめちゃくちゃ感謝することになる。
正直、今回ホテルのお風呂のチェックを完全に失念していた私。
そもそも日本以外で水回りに期待するだけ無駄ですよね。
新婚旅行でスペインの5つ星ホテルに宿泊したときに日本てマジですごいんだなって心の底から思い知ったものよ。
なので今回は水回り情報をネット上であーでもないこーでもないと選ぶより、その他の点でいいじゃん!ってホテルだったらまあいっか、って思って予約した。
結果、水回りは国内だったとしてもかなり綺麗なレベルだったから結果大オーライだったんだけど。
あー、シャワーブースかー、
大人だけなら問題ないけど、
まだ台湾は暑いし冷えることもないけど、
子どもたちの汗が流せればいっかー、
と思っていたら。
思っていたらよ。
私と次女で最初にお風呂はいろっか、の瞬間、
ああ!!?このベビーバスにお湯ためたら子供のお風呂に?なる!なるん!!!と!
気づきましたの!!!!!!!!!
私が自分の髪やら身体やら洗ってるときに次女はここで水遊びよろしくお湯につかり、
その後シャワーで身体を洗えばホラ!お風呂に入ったみたい!!!
おお!
ベビーバスすごい。
夫と長女も同じ方式で入れたらしく、
これは本当にホテル側からの子連れへの配慮だったと確信した。
だって、お風呂に浮かべて楽しむタイプのオモチャも置いてあったもん。
シャワーブースでは使えないよ。浮かばないもん。
なるほどね。
ベビーバスをキッズのお風呂代わりにね。
いざ次女とシャワーブースに足を踏み入れるまで分からなかったぜー!
教えてくれよフロント!
(待って。もしかして私以外の人は普通にこれ気づくやつ?)
ベビーバスに笑った時点で廊下にどかしたりしなくてよかった。
ということは、オシャレで安いんだけどシャワーブースだけなんだよなー!惜しい!!って除外してた国内ホテルもいけるかもよね。
わーい!国内旅行先の選択肢もこれで増えたyo!!
こんな気づきも得られた台湾旅行。